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君はこの世のキラキラぜんぶ


月を見ると1番に君のことを思い出します

私の日常に君がいない日がありませんでした

勝手に一緒に生きて
勝手に君を守りたくて
君のことが去年よりもずっとたいせつでずっとだいじで
大好きな1年でした


いつだって今その瞬間がいちばん愛おしかったです


ジミンさん

君はほんとうに優しくて、ほんとうに可愛くて、とっても謙虚で、とても綺麗で、柔らかくて、美しい

それでいて
ちょっと意地悪で生意気で、セクシーで、面白くて、とってもかっこよくて、強くて、男らしい

ジミンさんはこんなひとかなって
君を定義づける言葉全部、
君を表すにはちょっと足りない

なのにその全部が、
やっぱりひとつ残らず私の知ってる君らしさと
どこか重なってしまうんです

「僕はなんにでもなってあげるよ」って
まんまとその言葉の通りに
なってほしい姿にころりとなってくれちゃって
わたしはちょっと悔しい

ARMYをぼくにください


こんなにいろんなジミンさんを見てるのに、
いつだって思い出すのは、
天井を見上げてケラケラ笑う君の優しい顔だ


ジミンさんはやさしい。

ボンボヤのマルタ編で
日中の散策をできなかったテヒョンさんを

「テヒョンが好きだと思って」って、
もう一度は見てるはずの噴水に連れて行ったジミンさんは
どう見ても友達思いの天使だった


レッドムーンを見せたかったんだって手を引くジミンさんも


バスキングがしたくてもじもじするテヒョンさんに
「テヒョンがやりたいからやるんだよ」
「僕、テヒョンの歌聴きたい」
ってニコニコ背中を押すジミンさんも、

帰ってきたテヒョンさんと肩を組むジミンさんも


あまりにも私の想う優しさの全部だった


ゔぃさんが可愛いジミンさん


誰かが必要としてる時、そこに君がいて
誰かが探すより前に、
君のくれる優しさは全部手渡しだ

ジミンさん以上に優しい人を私は知らないな


私の優しさの理由に
いつも君がいました

君ならきっとその選択をするだろうって
勝手に決めつけて
勝手に君のせいにして

そうやって選択した私の正しさが
私を少しだけ良い人間に見せてくれるんです。

私が選ぶ道の先に、君がいたらいいな


希望の希望であるじみんさん


ジミンさんはどこまでもアイドルの人だと思っていました。

自分の内側をあまり見せないのは
私たちを守るためだと知っています。

自分の境界線を守ることが
君と私たちが一緒にいるための方法だと知っています。


だけど、

ジミンさんが
「全てを共有できないことが申し訳ない」って
瞳をゆらゆらと光らせたあの日のこと

「そのまま受け取ってほしいんだ」って
伝えてくれた日のこと。

私は少し勘違いしていたんです。
君はどこまでもアイドルなわけじゃなかったです。

君は君のままアイドルであろうとしてくれたんだね、
なるべき君の本心と同じまま
私たちに会いにきてくれるんだね

私と同じように、心があって、感情があって、
我慢があって、葛藤があって、

泣きたい夜があって
自由になりたい夜があって。

それでもアイドルを選んでくれる強さと優しさは
私のお守りだ。


ジミンさん、
私は君のこと結構たくさん知ってるよ

(字幕)「あ〜腹が立つな〜」


・実は写真撮られるのが恥ずかしいこと

・シャンパンボトルあける腕がかっこいいこと

・守れない約束はしたくないこと

・大切なものを大切にするのがすごく上手なこと

・いたずらっ子な君が本当はしっかりお兄ちゃんなこと

・「約束したのにごめんなさい」ってわざわざ言いにきてくれちゃう律儀さ

・空を見上げてケラケラ笑うのは、君が大切で仕方ない人が可愛いから

・可愛い糸目の笑顔が誰よりも優しいこと

・褒められるとちょっと照れてふざけちゃうこと

・美しいもセクシーも可愛いもかっこいいも優しいも面白いも強いも、全部君の努力だってこと

・自分より誰かを大切にするのが上手なこと

・ステージが誰よりも似合うこと

・君の優しさが誰かを優しくすること、
   誰かの手を引くこと、
   誰かを守ること、
   誰かを幸せにすること



メンバーのこと何よりも誰よりも大好きで大切で、

私たちのこと本当に柔らかく大事に愛してくれていること




国連のスピーチで言葉の詰まったジミンさんが心臓の部分をキュッてしてたのが
こんなにこんなに愛おしいのは、

朝3時から1人で練習していたことを知っているからです


weverseにご飯の相談に来るジミンさんが
こんなにこんなに大切なのは
ストイックすぎるとこがあるのを知っているからです。

きっとアミが心配してるなって、
夕方に起きた君がトボトボと歩いてキッチンの前に立ったことを想像してしまうから、

君が大切に思われてる事を
君がちゃんと分かってくれてることが
嬉しかったから。



ジミンさんが時折こぼす本音にこんなに胸がきゅっとするのは
誠実でありたいと努力する君の
"見せない優しさ"を知っているからです。

ぎゅっとしたいじみんさん



だから大丈夫です、ジミンさん。

こんなにたくさん教えてもらっているのに
なんで君はそんなに優しく泣くの


君から教えてもらったことだけ、
それが君の全部だ



私たちの身勝手さを
君が傷つく理由にしなくていいんです。
君が好きだからという言葉を盾に
君の内側に入ろうとする私たちを拒んでいいんです。


泣かないでほしい、幸せでいてほしい

できれば悪夢は見ないでほしい、
綺麗なものだけ見てほしい、
傷つけられたりしないでほしい、

だけど君の目を塞ぐことはできないから、
君の瞳に溜まった涙を拭うことができないから

どうか君が素直な心のまま、
ただ泣きたい時に泣いて、笑いたい時に笑って、



そうやって素直でいられる日が多ければいいな。

そんな時君の周りが君の大切な人でいっぱいだったらいいな。

嘘をつくのが嫌いな君の本心が
誰にも変えられたりしないで
君の心のままでいてほしい

私たちに誠実でいたいと願うジミンさんの心を
誰が疑えるっていうんですか。

幸せで




ジミンさん、好きです。
君のことが本当に本当に大好きです。

君に贈りたい言葉がたくさんあるはずなのに
去年よりもっと好きな君に届けたい言葉が
出てきません

心臓が動くことと同じくらい当たり前に
君のことが好きな自分が当たり前にいて

ただこうして名前を呼ぶだけで
心臓がすこしきゅっとします



月を見ると君を1番に思い出します
綺麗な世界を見ると君に見せたくなります
可愛い猫に出会うと何故か写真を撮ってしまいます

君がいまも世界のどこかで同じように
月を見て、レンズを向けているかもしれない

そんな勝手な想像だけで
強くなれる夜があります


君に会いたいと泣く夜もありました。

それでも、君がいなければ乗り越えられない夜の方が
ずっとずっと多かったです。


私が君にできる恩返しはなんだろうね

私が君を好きなばっかりに
君の自由を奪ってしまわないかな
君の本当の部分をすり替えてしまってないかな


ふわふわのじみんさん


ジミンさん、
ずっと一緒に居られなくてもいいです

君が必要だと思ってくれる時まででいいです
君の生きてる理由になれる時まででいいです

どうかそんな日が長く続けばいいなと思ってしまうのは
ちょっとだけ許してほしいです。

それまで、ただ君のそばにいるので
ただ君を好きでいるので、
必要な時力になるので。

ジミンさん、
できる限り一緒にいよう。





ボンボヤのニュージーランド編で
星を見上げたジミンさんのキラキラ光る瞳は
天の川を閉じ込めたみたいに綺麗だった

太陽が沈むまで空を見つめてたジミンさん

オレンジと群青の境目を写真に残すジミンさん

アミボムの光にゆらゆら揺れる瞳



朝はカーテンから差し込む優しい光のように
昼は蒼く澄み渡る空のように
夕は海と空が境界線をなくすように
夜はオーロラのように泡沫にゆらゆら光る

そのままの笑顔でいてほしい、ただ幸せでいてほしい



大切におもうだけで涙がでるひと
たからもの
一緒にいたいひと
ほっぺをつつきたい人
守りたいひと
守ってくれるひと
頑張れっていいたいひと
幸せにしたいひと
かわいいひと
やさしいひと


君はこの世のキラキラ全部だ




君がいて良かった
君のことを好きになれて良かった
君が生まれてきてくれて本当に良かった

ジミンさん、お誕生日おめでとう

誰よりも幸せでいて


2022.10.13

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