好きな映画20
おはようこんにちはこんばんは\(^▽^)/!
こたつねこです。
さて…タイトルにある様に『好きな映画』シリーズ(シリーズで良いのか?)も今回の作品で20本目となりました(*´꒳`ノノ゙☆パチパチ
そしてこれから紹介する作品はこたつねこ(中の人)が映画館で観た当初はMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の作品のひとつだともこれがMARVEL映画のひとつだという認識もありませんでした(無知とは怖いやね…)。その作品のタイトルは…
『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』
です。
今回も最後までお付き合いくださいね!
(ここでWikipediaさんに登場して貰います)
『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』(Captain America: The First Avenger)は、マーベル・スタジオ製作の2011年のアメリカ合衆国の映画。
キャプテン・アメリカ/
ザ・ファースト・アベンジャー
Captain America: The First Avenger
監督:ジョー・ジョンストン
脚本:クリストファー・マルクス
スティーヴン・マクフィーリー
原作:ジョー・サイモン・ジャック・カービー
製作:ケヴィン・ファイギ
製作総指揮:ルイス・デスポジート
アラン・ファイン・ナイジェル・ ゴステロー
スタン・リー
デイヴィッド・メイゼル
出演者:クリス・エヴァンス
トミー・リー・ジョーンズ
ヒューゴ・ウィーヴィング
ヘイリー・アトウィル
セバスチャン・スタン
ドミニク・クーパー
ドビー・ジョーンズ
ニール・マクドノー
デレク・ルーク
スタンリー・トゥッチ
音楽:アラン・シルヴェストリ
撮影:シェリー・ジョンソン
編集:ジェフリー・フォード
ロバート・ダルヴァ
製作会社:マーベル・スタジオ
配給:パラマウント映画
公開:🇺🇸2011年7月22日
🇯🇵2011年10月14日
前作:マイティー・ソー
(マーベル・シネマティック・ユニバース前作)
次作:キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー(シリーズ次作)
アベンジャーズ
(マーベル・シネマティック・ユニバース次作)
「マーベル・コミック」のアメリカン・コミックヒーロー『キャプテン・アメリカ』の実写映画作品としては、1990年の『キャプテン・アメリカ 卍帝国の野望』以来の新作。また、様々な「マーベル・コミック」の実写映画を、同一の世界観のクロスオーバー作品として扱う一大企画『マーベル・シネマティック・ユニバース』シリーズとしては、第5作品目の映画となり、その中の『キャプテン・アメリカ』シリーズの第1作目。
概要
監督はジョー・ジョンストン。『マーベル・シネマティック・ユニバース』シリーズとしての次作である『アベンジャーズ』の監督ジョス・ウェドンも脚本に参加している。3D映画として公開された。日本では10月14日と全米公開から三か月遅れての公開となった。キャッチコピーは「なぜ彼は、世界最初のヒーローと呼ばれたのかー。」である。
ストーリー
第二次世界大戦中の1942年3月。ナチスの将校:ヨハン・シュミットの部隊がノルウェーのトンスベルグを侵攻、オーディンから由来する強大なパワーを持つ「コズミックキューブ(英語版)」(「四次元キューブ」との訳語もあり)を奪取。ニューヨークではスティーブ・ロジャースが戦争を終わらせたいという思いから、出身地を偽造して5回も軍への入隊を志願するも、貧相な体格と生まれつき病弱な体質から不合格となっていた。スティーブはゴロツキに殴られている所を親友でバッキー・バーンズに助けられ、共に未来技術の展覧会を訪れたが、そこの徴兵センターで兵士が募集されているのを知ると、スティーブは最後の運試しとして入隊を申し込んだ。スティーブは偶然出会ったエイブラハム・アースキン博士に見出され、彼の計らいで「スーパーソルジャー計画」の被験者候補となり、SSRに徴兵される。チェスター・フィリップス大佐は当初スティーブを使う事に反対していたが、スティーブの勇気を知るとアースキンの主張に納得した。実験前夜、アースキンは、「完璧でなくても善良な君のままで」とスティーブに酒を振る舞った。
ヨーロッパではシュミットが部下のアーニム・ゾラ博士にキューブを使わせ、新兵器のエネルギーを生成させた。さらにシュミットはアースキンのもとへスパイのハインツ・クルーガーを送り込んだ。アメリカでは「スーパーソルジャー計画」がフィリップスとペギー・カーターの立ち会いの下実行に移され、アースキンの指示でスティーブに超人血清が打たれ、ハワード・スタークが“ヴァイタ・レイ”照射機で「ベータ線」をスティーブに浴びせる。実験は成功し、スティーブは筋骨隆々な体格へと変化し、超人兵士となる。だがその直後、潜り込んでいたクルーガーにより実験場は爆破され、血清の入ったサンプルを持ち去られてしまう。アースキン博士は殺され、クルーガーは待機していた仲間と共に逃亡を図るが、超人的な身体能力を得たスティーブに捕まる。スティーブに素性を問われたクルーガーは自決、逃走の過程でサンプルも破損で失われてしまう。
アースキンの死により血清の製造法は失われ、スーパーソルジャー計画は凍結されてしまい、スティーブは唯一の超人兵士となってしまった。フィリップスは「個として強い兵士」ではなく「群として強い軍隊」を求めていたのでスティーブにお役御免の通達を言い渡す。スティーブは戦場へは出ず、米国上院議員ブラントの依頼で星条旗をモチーフにしたコスチュームを着て「キャプテン・アメリカ」というマスコットキャラクターとして活動し、国内の戦意高揚に大いに貢献した。1943年11月、兵士慰問をしにイタリアに来たスティーブは現地の兵士達から馬鹿にされていること、自分はただの見世物に成り下がり、命懸けで国のため戦おうとしていた初心を忘れていた事に気が付く。バッキーが所属する107部隊がヒドラによる襲撃を受け捕らわれたとの知らせを受けたスティーブは、ペギーとハワード・スタークに敵地上空まで輸送してもらい、単身でシュミット率いるヒドラの秘密基地へと乗り込んだ。バッキーやその仲間達は生きており、共に秘密基地を脱出する。バッキーと共に逃亡する最中、スティーブはシュミットと出会い、未完成の血清の副作用によってレッドスカルとなった彼の真の姿を目にした。
捕らわれた兵たちの救出を成功させて自軍へと帰還したスティーブは兵士達の信頼を勝ち取り仲間として認められ、バッキー、ダム・ダム・デューガン、ゲイブ・ジョーンズ、ジム・モリタ、ジェームズ・モントゴメリー・ファルスワース、ジャック・デルニエを率いて部隊を結成した。ハワード・スタークも戦闘服と盾をスティーブのために用意し、ヒドラの秘密基地はスティーブらの活躍により数多くが潰された。部隊はさらにゾラ博士が乗った列車を攻撃するが、彼の反撃により同行していたバッキーが谷底へと落とされてしまう。フィリップス大佐は捕らえたゾラ博士からシュミットが世界の主要都市の爆撃を計画している事を聞き出した。親友を失い悲しみに暮れるスティーブだったが、世界を救うため最後のヒドラの基地へと向かう。
正面から乗り込んだスティーブは捕まってしまうが、彼を囮として部隊が強襲。一気に基地を壊滅へと追い込むが、シュミットは爆弾を載せた飛行機ワルキューレで脱出する。離陸するワルキューレに乗り移ったスティーブはシュミットと死闘を繰り広げ、その最中にキューブが暴走しシュミットはいずこかへ飛ばされる。戦闘でワルキューレが故障、制御不能になり、スティーブは爆弾をアメリカに到達させないよう北極にワルキューレごと爆弾を沈めることを決めた。デートの約束をしていたペギーは操縦席に着いた彼と再会の約束をするが、途中で無線は途絶えた。ハワードはスティーブの捜索の末、キューブを回収したが、遂に彼を見つけることは出来ず、捜索は打ち切られた。スティーブが消息を絶って間もなく第二次世界大戦は終結し、世界は平和を取り戻した。
そして70年後の現代。北極で氷漬けとなった飛行機と、その中に眠る盾が発見された。氷漬けになりながらもスティーブは生きており、S.H.I.E.L.D.の基地に運ばれ治療を受ける。目を覚ましたスティーブは、変わり果てたアメリカに驚愕するがニック・フューリーから新たな任務が言い渡される。
前述の通りこたつねこ(中の人)はこの映画を観たのが恐らくMARVEL映画を好きになるきっかけだったと思います。
自分にとってのMARVELヒーローは、アイアンマンですけど、シリーズとしてちゃんと通しで観ているのはキャプテン・アメリカの方なんです。この後に続く『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』、『キャプテン・アメリカ/シビル・ウォー』も勿論観ています。しかし一番最初で全く知識も無くて観たMARVEL映画なので他の作品とは思い入れも異なるのであります。それと70年前からタイムスリップして現代に来て最終的には70年前の世界に戻って(『アベンジャーズ/エンドゲーム』)人生を全うするキャラクター設定も他には無い設定なのも魅力的だと思っています。因みに演じるクリス・エヴァンス氏はイケメンなのもこたつねこ(中の人)としては気に入っているキャストと思っています。どこか懐かしさを感じる画像も好きな映画なので観た事の無い方はぜひ観ていただきたい映画です。
映画ポスター
映画シーン
《おしまい》
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