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好きな映画8

おはようこんにちはこんばんは\(^▽^)/!

こたつねこです。

実は今回ご紹介する映画は映画館上映時には観た映画ではありません。ネットサイトで見たのですが、その作品としてはシリーズの2作目ながらもこたつねこにとってはとても印象的な映画作品のひとつなので今回はその映画のお話をしたいと思います。
余談ですが•••2019年4月にこの映画をモチーフとしたパチンコ台が出来てかなりの人気を博しました。

今回ご紹介したい映画のタイトルは、

ターミネーター2』

です。

どうか最後までお付き合いくださいね!

(ここでWikipediaさんに登場してもらいます)

ターミネーター2』(原題: Terminator 2: Judgment Day)は、1991年のアメリカのSF映画。1984年の映画『ターミネーター』の続編として製作された。

ターミネーター2
Terminator 2: Judgment Day

監督:ジェームズ・キャメロン
脚本:ジェームズ・キャメロン
ウィリアム・ウィッシャー
製作:ジェームズ・キャメロン
製作総指揮:ゲイル・アン・ハード
マリオ・カサール
出演者:アーノルド・シュワルツェネッガー
リンダ・ハミルトン
エドワード・ファーロング
ロバート・パトリック
音楽:ブラッド・フィーデル
主題歌:「You Could Be Mine」
ガンズ・アンド・ローゼズ
撮影:アダム・グリーンバーグ
編集:コンラッド・バフマーク・ゴールド
ブラッド・リチャード・A・ハリス

概要

監督は前作同様ジェームズ・キャメロン。略称は「T2」(ティーツー)。同年のアカデミー賞で視覚効果賞、メイクアップ賞、音響効果賞、録音賞を受賞している。
1991年7月3日アメリカ公開(「特別編」1993年 上映時間154分)。上映時間137分。製作費1億ドル(当時の日本円では約140億円[4][出典無効])。全世界での興行収入は5億6千万ドルを超えた(これはターミネーターシリーズ最大の興行収入記録でもある)。カロルコ作品。マリオ・カサール提供、パシフィック・ウェスタン製作(製作協力はライトストーム・エンタテイメント)。
人類と機械の戦争が続く近未来からそれぞれの勢力が現代へ送り込んだアンドロイドと、戦争を回避すべく奮闘する人間達が繰り広げる死闘を描く。
本作における未来において、核戦争を生き抜いた残りの人類は、戦争勃発の日を「審判の日(Judgement Day=本作の原題)」と呼ぶ。本作ではこの核戦争が起こった原因の中にソビエト連邦との東西冷戦が含まれており、「審判の日」とされる8月29日はソ連初の原爆実験(RDS-1)に由来するが、奇しくも作品の制作年である1991年にソ連崩壊が起きた(そのため、テレビ放送された際の吹替え台詞では「ロシア」に変更されている)。
スペイン語風の決め台詞「Hasta la vista, Baby!」(アスタ・ラ・ビスタ、ベイビー!)は有名となり、U2が同名のライブアルバムを作っているほか、1992年アメリカ合衆国大統領選挙においては「共和党から対立陣営へのメッセージ」として用いられ、その後も政治的な文脈でたびたび使用される。敵役を滅ぼすときはスペイン語であいさつし、最後に人間には英語で「Goodbye.」と別れを告げることについて微妙な問題があるとの指摘もある。なお、スペイン語版にはこの台詞は存在せず、代わりに「Sayonara, Baby!」となっている。日本語字幕や吹替版では意訳され「地獄で会おうぜ、ベイビー!」(戸田奈津子による意訳)または「さっさと失せろ、ベイビー!」となっている。
テーマソングにガンズ・アンド・ローゼズの「ユー・クッド・ビー・マイン」が使用されており、劇中でも少しであるが流れている(ジョンが悪友とバイクを乗り回しているシーンでスピーカーから流れている)。この曲のPVでは、バンドメンバーとシュワルツェネッガーとの共演が実現している。ちなみに、この曲が収録された同バンドのアルバム『ユーズ・ユア・イリュージョン II』は全米初登場1位となった。この曲は後に『ターミネーター4』でも小ネタ的に用いられている。
2019年に、ジェームズ・キャメロンが本作の正統な続編と位置付けて、ターミネーターシリーズの製作に復帰した『ターミネーター:ニュー・フェイト』が公開された。

あらすじ

1994〜95年のロサンゼルス。10年前のサラ・コナーとターミネーターの死闘を知る者は無く、1997年8月29日に起こり得るスカイネットと人類間の核戦争「審判の日」を記憶するサラは、後にスカイネットを開発するサイバーダイン社への爆破未遂事件を起こした後、精神病患者として警察病院へ収監され、非人道的な拘束を受けていた。サラとカイル・リースとの間に生まれた息子のジョンは養父母の下に引き取られていたが、最終戦争に備えるサラの偏った教育を受けたジョンは子供ながらにハッキングや武器の知識に精通している一方で、今では母の言動を与太話と断じながら非行に走る日々を送っていた。
ある日、時空を超えて再び2体のターミネーターが送り込まれる。1体は10年前と同モデルのT-800・モデル101型、もう1体は変形自在の液体金属で構成された最新モデルT-1000型。2体はそれぞれ共通の目標であるジョンを捜索し、ショッピングモールにいた彼をほぼ同時に発見する。T-1000の襲撃からジョンを救ったのは、かつてサラを襲ったT-800だった。T-1000の追撃を振り切った後、T-800は未来のジョンが過去の自分を護るため、鹵獲したT-800を再プログラムしてこの時代へ送り込んだことを告げる。T-800はジョンの指示にはすべて従うようプログラミングされていた。T-800の出現によりサラの話が真実であることを知ったジョンは、T-1000の次の標的であるサラの救出に向かう。
その間、警察病院ではサラがショッピングモールで撮影されたT-800の写真を見せられ、危機が近づいていることを悟る。彼女は病室を抜け出して脱出を図り、病院の職員たちに取り押さえられるが、そこにジョンとT-800、そしてT-1000が現れる。辛くも彼女を保護してT-1000から逃れたジョン一行は、メキシコ方面への逃亡を図る。サラは母を助けたい一心で危険に身をさらしたジョンを叱責し、かつて自らを襲ったターミネーターと同型であるT-800の破壊も試みるが、ジョンの説得で思い留まる。サラの友人のキャンプにて、ジョンがT-800と交流し、信頼を深めていく様子を見たサラは、やがてこの忠実な殺人機械こそがジョンの絶対的な保護者としてふさわしい存在であることを悟り、次第に見方を改めて行く。
T-800から、スカイネット誕生に繋がるコンピュータ素子を開発することになるサイバーダイン社の技術者マイルズ・ダイソンの存在を知らされたサラは、戦争を阻止すべく単身でダイソン宅に侵入して彼の殺害を試みる。しかし、ダイソンは未来のことは何も知らずに幸福な家庭を持つ市井の技術者であり、傷つけられてなお妻子と庇い合う姿に、サラは殺害を躊躇する。母を追って来たジョンは、サラを翻意させ、ダイソン夫妻にすべてを話すと共に、彼の研究がかつてサラの命を狙い、破壊された最初のターミネーターの残骸に基づいていることを知る。因果の輪を断ち切るべく、一同はマイルズを伴ってサイバーダイン社へ侵入。警官隊に包囲される中、マイルズの犠牲とT-800の奮戦により、研究のすべてを破壊し、保管されていた最初のターミネーターの部品を持ち出す。
サイバーダイン社から逃走するサラ達の背後には、奪った警察無線で状況を把握したT-1000が迫っていた。カーチェイスの末、一同は製鉄所へと突っ込む。T-1000はタンクローリーから漏れ出した液体窒素を浴びて氷漬けとなり、T-800の銃撃で粉砕されるが、溶鉱炉の熱により直ぐに溶解・再生する。短時間のうちに急激な変化を繰り返したため、T-1000は機能不全を起こしていたものの、T-800を依然として圧倒し苦戦させる。T-1000の猛攻の前に左手を失い、さらに動力源を破壊され一時的に機能停止するT-800だったが、予備電源により辛くも活動を再開。サラやT-800との死闘の末、T-1000はグレネードランチャーを撃ち込まれ溶鉱炉へ転落し、断末魔の叫びとともに溶解し最期を迎えた。
ジョンは、サイバーダイン社で奪取した、1984年に回収されたT-800の右腕とマイクロチップを溶鉱炉に放り込む。しかし、T-800は、同じものが自身にも内蔵されているため、自身を溶鉱炉へ沈ませて「消滅」させることをサラとジョンに求める。だが二人にとって、もはやT-800は単なる「機械」という存在を遥かに超えていた。ジョンの頬を伝う涙に触れたT-800は、初めて人間の感情と生命の尊厳を理解する。ジョンと別れの抱擁、サラと感謝の握手を交わした後、T-800はコナー親子に見送られながら溶鉱炉に没した。 彼が溶鉱炉へ沈みながら最後に見せたのは、メキシコでジョンに教えられたサムズアップであった。

こたつねこがどうしてこの映画が好きかと申しますと元々はシュワルツェネッガー氏が主演の他の映画『イレイザー』や『トゥルーライズ』でこの映画の主演のアーノルド・シュワルツェネッガー氏を知り、好きになりました。
そしてシュワルツェネッガー氏の様々な映画を見る中で辿り着いたのがこの映画です。何よりロボットの骨格に人の皮膚や髪の毛を被せてあるのもすごいと思ったし、敵が触れた物(人)に自由に変われる形状記憶合金であるのもすごいと思っていました。
アクションシーンでもジョンとの心が通じ合うシーンそしてラストシーンの溶鉱炉に沈んで行くシーンまで全てが最高と思える映画で何度見返しても飽きないこたつねこにとっての大切な作品のひとつになっています。
それからジョンの母親役のサラ・コナーを演じたリンダ・ハミルトンも逞しい女性を演じていて母親とはこういう者を体現しているのもかっこいいと思いました。
最後にジョン・コナーをを演じたエドワード・ファーロングが可愛かったのも好きな理由のひとつでもあります。

映画ポスター

(以下の2曲はYouTubeからの拾い物です)

主題歌

「You Could Be Mine」
ガンズ・アンド・ローゼズ

Terminater2 Theme

映画シーン

《おしまい》

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