好きなアニメ3
おはようこんにちはこんばんは\(^▽^)/!
こたつねこです。
今回は少し間があきましたが、『好きなアニメ2』に続く、こたつねこの好きなアニメである•••
『紅の豚』
について書きたいと思います。
どうか最後までお付き合いくださいね。
(以下はWikipediaからの拾い物になります)
『紅の豚』(くれないのぶた)は、1992年に日本のスタジオジブリで制作された長編アニメ映画作品。原作は月刊モデルグラフィックスに連載していた漫画『宮崎駿の雑想ノート』の中の「飛行艇時代」。
監督:宮崎駿
脚本:宮崎駿
原作:宮崎駿
製作:鈴木敏夫
製作総指揮:徳間康快
利光松男
佐々木芳雄
出演者:森山周一郎
加藤登紀子
岡村明美
桂三枝(現:桂文枝(6代目))
上條恒彦
大塚明夫
関弘子
音楽:久石譲
主題歌:「さくらんぼの実る頃」(OP)
「時には昔の話を」(ED)
製作会社:スタジオジブリ
監督は宮崎駿。前作の『魔女の宅急便』に続いて劇場用アニメ映画の興行成績日本記録を更新した。
この作品以降、スタジオジブリ映画における宮崎駿監督作品は全て東宝系での公開となった。
スタジオジブリ作品では初めて、ヒロイン役を演じた役者本人が主題歌を歌っている。
【あらすじ】
深紅の飛行艇を操る豚のポルコ・ロッソは、かつて人間だった頃イタリア空軍のエースだったが、今はアドリア海の小島に隠棲し、空中海賊(空賊)退治を請け負う賞金稼ぎとして暮らしている。ある晩、昔馴染みのジーナが営むホテル・アドリアーノを訪れたポルコは、米国製の飛行艇を操るアメリカ人カーチスに出会う。カーチスは空賊連合が雇った用心棒だった。
しばらく後、愛艇・サボイアのエンジン整備のためミラノに向かって飛んでいたポルコは、エンジン不調のままカーチスと遭遇し撃墜されてしまう。ポルコが大破した愛艇をミラノの工房ピッコロ社に持ち込むと、ピッコロじいさんとその孫で17歳の少女フィオが共同で修理に当たるという。ポルコは渋るが、フィオの熱意に絆されて愛機の設計を任せる。
一方、ファシスト政権に非協力的なポルコは、ミラノでも秘密警察や空軍に狙われていた。警告に来たかつての戦友フェラーリンは空軍への復帰を薦めるが、ポルコにそのつもりはない。やがてフィオの才能と献身によってサボイアは復活し、さらには「人質」という建前でフィオも乗せたサボイアは秘密警察を振り切って離陸する。
ポルコがアドリア海の隠れ家に帰還すると、空賊連合が待ち受けていた。そこでポルコとカーチスの再決闘がセッティングされ、ポルコはフィオ(とカーチスの結婚)を、カーチスはサボイアの修理代金を賭けて戦うことになる。決闘当日、ポルコとカーチスのドッグファイトは決着がつかず、勝負は素手の殴り合いにまでもつれ込んだが、辛うじて立ち上がったポルコが勝者となる。イタリア空軍が迫っているために散り散りに解散する中で、ポルコとフィオにも不意に別れが訪れ、物語は幕を閉じる。
こたつねこが、何故この作品が好きかと申しますと主人公のポルコ・ロッソの名言でもある「飛ばねえ豚はただの豚だ」という台詞が好きなのと、結局「豚」から「人間」に戻ったのか分からない曖昧さとラストシーンでジーナさんの賭けがどうなったかが分からないままで終わるところです。勿論「空賊」や「飛行艇」など時代設定も好きですし、どこか『天空の城ラピュタ』に通じる物を感じられるところも好きです。ポルコの乗る真っ赤な飛行艇も目立つイタリアンレッドに塗られていて狙われやすいのだけど、ヒーローのシンボルに感じられるところ、カーチスとの空中戦。好きなところを挙げたらキリが無いのでここまでにしますが、もう全てに愛おしい作品であります。
【映画ポスター】
【映画シーン】
【主題歌】
さくらんぼの実る頃
時には昔の話を
《おしまい》
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