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マッサージ師の鉄板ギャグ

その①
背中のマッサージ中などに
患者『私の背中はかたいでしょ⁈』
私 『え、これ背中だったんですか⁈鉄板かと思いました。』
  『これ鉄板ギャグです』 までが鉄板です(笑)

その②
坐骨神経痛のおばあちゃん(おばさま)など高齢の女性の時
坐骨神経痛であればどうしても
お尻(殿部)の施術が必要です。
特に高齢な方に多いのですが
『ありがとう、ありがとう』と感謝を通り越して恐縮されているような方を
笑わせながら少し恐縮を減らして差し上げるギャグ
『そんな気にしないで下さい、むしろ私がして差し上げたいんです、久しぶりにレディのお尻を触れました』
恐縮される方なので大抵
『ばあさんのお尻でごめんね』
となり
『いやいや、まだまだお若いですよ』
で丸くおさまります。

※このギャグは年齢と性格を見極めないとセクハラになりますので要注意

また基本的に女性のお尻(殿部)の施術は肘で行います。

肘の使い方豆知識
施術者の中で強揉みのところは肘だと思っている人を見かけたら
まだまだ中級者だと思ってよいです。
力が入りますがやっぱり感覚が指より鈍いので
感覚を大切にするようなところでは私は強揉みだろうがなんだろうが
親指などでいきます。
逆に広い面積を急いでしたい時や、デリケートな部分(くすぐったいとか異性に触られたら嫌かもしれないようなところ)は肘や前腕など広い面積でいきます。

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