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国民健康保険のデメリット

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国民健康保険って有難くて素晴らしいものということは承知の上ではありますが、でも世の中とは少し違った角度から。 素晴らしい制度ではあるけれど皆さん良いものと思い過ぎてやいませんか?…
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#鍼灸師

国民健康保険のデメリット④(子供減るなら一人あたりの医療費をあげる)

保険会社の方とお話していて面白い話を聞きました。 その方は国民皆保険のデメリットを感じていらっしゃいました。 その方は非常にプロ意識の高い保険マンで 若いうち(生後16日)に生命保険にという熱い想いがあります。 子どものときから生命保険をかけておいたら良いメリットを 色々と話してくださり 今まで聞いたことのない目から鱗の話が沢山でした。 それは私が今の世の中に欠けがちだと思っているものの一つである 『自分たちに都合の悪いことを言わない非プロが多い』と 全く同じだと感じました。

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国民健康保険のデメリット③(医療保険と介護保険を比べて見えること)

今のままの国民皆保険でも良いです。 でも皆さんがまず良いのかと疑ってみていないから 感謝の心なく当たり前になってしまっているし 何となく良いものだと認識しているから尚更疑いもしない。 マッサージの時間を患者が決めるも似た要素があるのかもしれません。 国民皆保険だけでなく、何事においても『権利』と『義務』のバランスだと感じています。 昔の日本には確かに色々な『権利』がなかったかもしれない。 その時代は『権利』と『義務』のバランスが悪かったかもしれない、だから皆さんが闘って『権利

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国民健康保険のデメリット②(実質の価値が値段に寄っていってしまう)

前の会社から医療保険を使ってマッサージにお伺いしていたおばあちゃんから突然の電話。肩がどうしようもないからとにかく来てほしいとのこと。お伺いしてお話を聞くと、今も前の会社から週2回マッサージにきているとのこと。 『でも痛いから、あんたなら何とかしてくれるかと思って…実費で良いから』とのこと。 保険は同じ疾病を2か所では使えないので前の会社が通しているし必然的に私は実費になる。 ちなみに前の会社は1回30分と決めていてお金は法律に基づいて全国共通の約400円。私は安売りしたくな

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国民健康保険のデメリット①(病人が多い方が儲ける)

国民皆保険・国民健康保険の常識を疑っていきましょう。 TPPに加盟するかしないで日本が揺れている時に色々騒ぎにはなりましたが 皆さまもよく耳にしたのは 農協と医療保険制度(国民皆保険・国民健康保険)ではないでしょうか。 農業に関してもついでなので疑ってみましょう、疑い方の訓練として参考にして下さい。 私の妻のおばあちゃんのところはミカン農家です。 年間60tほど作っています。まぁまぁ大きなミカン農家です。 色々農協のことも義理の父などに聞きますが、聞いたうえでの私の判断です。

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国民健康保険のデメリット⓪(疑うこと・感謝の大切さ)

私は常識を疑うということは非常に大切だと思っています。 世の中の健康観にも疑いを持ったからこのようなブログが生まれました。 話が少しそれますが実は同じような思考のプロセスが大切なのではないかと確信しています。 間違っていただきたくないことは疑ってみることが良い選択なだけであって 疑ったから正解とは限らないということです。 まず一度、疑ってみること・考えてみることが大切ということです。 例えば世の中は温暖化しているというのが一般的ですが これから氷河期が来ると言っている学者さん

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