てめえの分まで生きてやる。

タイトルの通りです。
これは所謂ぼくからの宣戦布告いや犯行声明とも呼べ…

てな訳でセンセーション事変というか。
文字にしておかないと忘れそうなので決意表明。

Call of Rescue

元カノが死んでから、ふと聴いていた曲。
DEZERTってグロい歌詞で悪趣味な曲ばかりだと思ってたけれど。
なんとなく刺さるフレーズがありまして。

全部聞こえない 聞こえないから
わたしの嘘でいて
この弱さも この強ささえも
全部聞こえない 聞こえないから
わたしを忘れないでいて
救いは“あなた”の中
あゝ あゝ救いの声は
あゝ あゝ終わりの向こう


君が死にたくて死んだとは思えません。
2022年の5月かな、最後に電話したのよ。
その時ヘラヘラ謝られて、軽くムカついた覚えがあるんだけど。

僕は正直に言ったんだよ。
「君のせいで僕は死にたい」って。
そしたら「私は生きたい」って返してきて。
ふざけんなよって思ったの忘れてないからな。

出会った頃は君が「死にたい」と言っていて。
両腕ズタボロだったの忘れてないからな。
なんで立場が逆転してんだよ。

正直いうと、君が死ぬまで僕は君が嫌いでした。
100%嫌いではないけれど、1%は嫌いでした。

僕の交友関係ぜんぶブチ壊して。
僕の自由時間ぜんぶ奪っていって。
気づけば、僕は1人ぼっちになっていました。

どんなメンヘラだよ。
君のソレが耐えられるの生涯で僕だけなんだよね。いや耐えられませんでした。

でも何故だろう、今は不思議と気持ちがスッキリしていて。
というか、キレたくても相手がいなくなってしまったので。
感情の矛先がなくなってしまったというのが正解でしょうか。

だから、君の分まで生きてやるよ。
最後まで面倒かけさせて、本当に馬鹿野郎だよ。

だって、僕が君を忘れたら、本当に死んだ事になってしまう気がするから。
僕が忘れない限り、死んでるけど死んでない気がするんだよね。

でも絶対人生なんて辛いことばかりだと思うし、また死にたくなる日も来るだろうから。その時はnote見返そうと思って。今の感情を綴っておこうと思いました。

あー。電話で思い出した。
君が「私が1番かわいいでしょ?」とか舐めた事いうから。
言ってやったんよ。「ペロチャンのが可愛い」って。
ごめんね。てへぺろ。
死んだら謝るね。気長に待ってて。

てな訳で、お口直しに可愛いペロチャンをどうぞ。
NHKさん僕のnote読んでるらしいので、紅白歌合戦に出してください。

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