マガジンのカバー画像

シンガーなりたてのleiftの、ワンマンライブへの道

10
作曲家からシンガーへとキャリアを、新たに歩み出したleift(レフト)ことKOTARO SAITOの道筋をnoteマガジンでまとめます。書き残すことが恥ずかしいことばかりですが、… もっと読む
運営しているクリエイター

記事一覧

「ワンマンは試練」は勘違いだった

もう2週間も前のことになってしまったけれど、leift(レフト)として臨んだ初めてのワンマンラ…

39

ファーストワンマンの前夜に。

明日というか今日はほぼ、自分の言葉で語ることなく淡々と音楽を奏でるライブをする。だからこ…

50,000
6

ファーストアルバムの「オリジナルプリント」

作曲家としてキャリアを築いてきた自分が、シンガーleift(レフト)として活動を開始して、ち…

40

怯えは、変わる前の静けさ

今の自分に必要なのは、失敗を恐れないこと。滑っても、ケロッとすること。いちいち、間に受け…

76

陰りは、飾りだ。

そう書いていたnoteを、3月末くらいにあっという間に放棄して今に至る。正直、書いても意味が…

58

歌は、修行で、修行は、つらい。だから。

4月になる。1年8ヶ月に渡り作ってきた、シンガーleift(レフト)名義のファーストアルバム『Be…

音楽は、方法だ。

それが、シンガーleift(レフト)として活動し始めてから僕が導き出した答えだ。僕は音楽で食っていくことも、音楽と共に生きることも、自分にとって目的ではないと突き詰めるほどに気が付く。 少なくともアーティストして活動している根源にあるのは、 音楽がやりたいからじゃない。 僕は一貫して「自分を生きたい」からleiftになったんだ。 自分が自分を生きるための障壁そうはいっても、実際は「100%ピュアな自分」で生きていくことは、今の僕にとってまだ難しい。なかなか、掲げたビジョン

出鼻をくじかれようが、僕は進む。

ワンマンライブへの道。告知開始早々、僕は出鼻をくじかれた。 リリース初日に、ライブで新曲…

口にして、はじめて、はじまる。

僕は主に、作曲家として音楽のキャリアを歩んできた。作曲が中心にあって、その次に制作(編曲…

期は、進むから熟す。

って、言いつつよ。きついよ、それは・・・。はぁ。 それが今の本音。 どうして僕は、せっか…