起業家として大切なのは自身が 極めて異質な存在であると認める事です。

起業家として大切なのは自身が
極めて異質な存在であると認める事です。

なぜなら、今の世界に存在しない
新しい価値とは異質なものだからです。


‌インターネットが出てきた時、
多くの否定派がいました。

アナログな情報にこそ価値がある。
俺はインターネットなんてしない。

そんな人が多くいました。
そんな人は今はどうでしょうか?

当たり前のようにインターネットを
使ってるのだと思います。

スマホもそうでした。
アンチスマホ派は今もいらっしゃると
思いますが、今やほぼスマホ持ってる
人しかいません。


そんな事言ったって、携帯ショップ
行ったら、スマホしかないから
しょうがないだろ!

そういう声もあるのかもしれませんね笑。

そういう人も毎日スマホを持ちながら
なんで、こんな電話持たないと
いけないんだって毎日怒ってる人って
少ないのかなあと思います。

自然に馴染んでいく方が
ラクですし、気づけばスマホも
日常に溶け込んでいますよね。

数年前の映画なんか見るとガラケー
持ってるシーンとかありますが、
むしろ今はそちらに違和感を
私は感じてしまいます。


今、起業や副業がブーム化していますが、
私はブームで終わって欲しくないな
と思っています。

起業や副業は自身の人間力を
鍛錬するのに持ってこいの環境だからです。

自身の売上は自身の価値によって
決まります。

この事が面白いなあって
思う境地は私にとっては楽しい事です。

そして恐らく起業や副業をされる方は
自分の才能に気づいて
しまっちゃった人だと思うのです。


ただ、そういう方はある苦痛を伴います。


それは「世間の常識の壁」です。


新しい価値とは、
この常識の外にあります。

ですからある意味、起業しようとする
あなたが、世間から反発されるのは、


「当たり前」なのです。


成長し成功している人は
この「当たり前」を笑顔で
受け入れています。


起業を志す多くの人は、
この「世間の常識」に負けてしまうのです。


そんなに私は強くない。
私には向いていなかった。

そう言って元の世間の常識に
戻ってしまいます。

私はそれもいいと思うのです。

世間の常識は必要です。
だから社会の秩序は保たれています。

ただ、ここは私の考えですが
非常識も必要だと思っています。

すべての物事は相対的なものです。
常識と非常識は片方だけでは
成立しないのです。


結局何が言いたいんでしょう笑。


結局私が言いたいのは、
起業や副業を志す方は


「自分の中にある非常識」を
大切にして欲しいということです。


起業家は希少であればあるほど
価値が高いのです。


ダイヤモンドに価値があるのは
美しいからだけではありません。

そこらへんに落ちてる石ころで
あれば、どれだけ美しいとしても
価値はないのです。

めったにないから価値があるわけです。


つまり起業家は、めったにない存在を
目指すべきなのです。

世間の常識と上手く付き合い
ながらでもいいし、つっぱねてもいいし笑。

自分の才能に自ら蓋をするのは
辞めましょう。

あなたの才能が価値に値するかどうかは
批判してくる人ではなく、市場が決めることです。


市場が認めてくれないのであれば
改善すればいいのです。

起業家として大切なのは自身が
極めて異質な存在であると認める事です。

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