【カナダ高校留学】自分的カナダ留学に初めていくときに持っていきたいもの🇨🇦
みなさんこんにちは!
夏が終わってしまうのをちょっと寂しく思いながらもカナダの綺麗な紅葉が見れる秋が楽しみなKotaroです!
今回はこれまでカナダ留学に僕が日本から持っていってよかったと思うものを僕的に勝手に決めちゃいたいと思います笑
留学に限らず海外に行く時って荷物選びが大変ですよね、、、
カナダ留学持ちものチェックリストと検索してみると、こんなに持っていかないといけないのか、、、と驚く人も多いかもしれません。
「あれも持っていかないと、これも持っていかないと!」
なんて思っていると、スーツケースの口が閉まらなかったり飛行機に預けることのできる重量をオーバーしてしまったりしちゃいますよね。
でも、そんな中で初めてカナダ留学に行くならスーツケースにちょっと隙間を開けてでも持っていって欲しいものKotaroの経験から二つ紹介したいと思います!
常備薬💊
僕的に海外で生活する上で一番困ることのひとつは体調を崩してしまうことや病気をしてしまうことだと思います。
ただでさえ留学を始めて新しい環境で緊張していたり慣れない気候の中で生活するのって結構体調を崩しやすいんですよね。
カナダでの生活を始めた当初、英語の環境になれるに必死でなかなか心身ともに休む!なんて時間は全く取れず、ずっと気が張った状態が続きました。さらにカナダは季節の気温の寒暖差が想像をつかない以上に激しいです。
「カナダの季節は冬とそれ以外」
なんてジョークで言われることもありますが確かにちょっと正しい気もします笑
(1.もうすぐ冬だな 2.冬だ 3.まだ冬だ 4.外仕事だ)
季節の変わりめになると昨日は晴れて20度以上あったのに今日は大雪で明日はまた炎天下!みたいなこともザラにあります。
東京の比較的に優しい気候の中で生活していた僕にとってカナダの気候は体調を崩すのに充分すぎる環境でした。
カナダの高校に入学して2ヶ月目、季節は冬本番に差し掛かろうとしていた時期に風邪を引いてしまい熱が40度ほど出てしまったことを覚えています。
ホストファミリーが心配して
”How are you? Are you OK?"
と聞いてくれるのですがまだまだ中学生レベルの僕には
”I am fine. Thank you"
と返すほかありません。
自分の症状を説明することもできず治療もできずただただ自分の自己回復力に頼るほかありませんででした。
そんなことにならないように始めて留学に行く際は自分がいつも服用している常備薬を持っていくことをおすすめします!
処方薬(Prescrition Drug)90日分は、カナダ入国時に持ち込みできます。
ただ、カナダは国内の住民が処方薬の個人輸入は認められていません。半年以上留学で滞在の場合は、カナダの住民と同じ扱いです。
ですので、持ち込み分を使い切った後は、現地で入手するしかありません。
日本いる間に、その持病、現在摂取している薬品に関しての『海外で入国時や医療機関等で提示できる英文の文書』を、かかりつけの医師に作成してもらうようにしてください。それを元に、カナダ国内の現地の医師に相談して処方箋を書いてもらい、現地の薬局で入手するのがよいかと思います。
処方薬でも、単発治療目的であり薬剤師に調合され病院、薬局で包装された薬品にかんしては、90日分の個人輸入が可能です。
そのほかに防寒具としてユニクロのヒートテックは必ず持っていくべしです。カナダの気候に耐えられる準備をしましょう!
日本の文化を紹介できるもの🇯🇵
海外で生活を始めてから思いさらせれたことは多くありますがその中でも強く印象に残ってことは 「全然日本についてや文化について知らない!」ということです。
やはり外国人留学生なので始めて会った人には必ず
”Where are you from?"
と聞かれます。
これくらいの英語ならわかる!と思い意気揚々と
”Japan!"
と答えます。そしてその後には大体こんなことを聞かれます。
"Cool. What kind of country is Japan?"
日本ってどんな国なの?
その時日本に15年も住んでおきながら自分の国のこと全然知らないなと気づきました。
日本で生活していると気付きにくいですが、世界的に見ても日本はとてもユニークな文化を持っており海外に出ると興味を持って話しかけてくれる人は多くいます。しかしその時に日本について何も知らなかったり英語でなんていうかわからず悔しい思いもしました。
そうならないために日本の文化を紹介できるものを準備していくといいと思います!
もともと他民族国家で多くの文化や風習が混在しているカナダでは自分のアイデンティティーやどんな文化を持っているのか説明する機会が多くあります。
僕が通っていた学校ではよく Cultural Exchangと言って自分たちが持っている文化を発表し情報を交換するというイベントがよく行われていました。
そこで僕は日本人留学生の仲間と着物や浴衣などの日本の伝統衣装のファッションショーと英語での茶道教室を開催しました。
その時たまたま浴衣を日本から持ってきていたので実際に現物を見せながら多くの文化を交換することができました!
決して茶道や習字の段位を持っているなどエキスパートである必要はありません。カナダに留学するなら自分の文化を紹介できるものを用意しておくとそれをきっかけに多くの人と話す機会が増えるはずです。
まとめ
今回は僕の経験から初めてのカナダ留学に持っていきたいものについて話してみました。僕も当初は何を持っていたら分からず無駄なものも沢山持っていってしまい現地で全く使わなかったみたいな経験もあります。そんなこれから留学行く人ちに向けて少しでも助けになればなと思っています!最後まで読んでいただきありがとうございました!
カナダジャーナルは高校留学のスペシャリストです。経験豊かなシニアアドバイザーを筆頭に、高校留学準備に関するご相談から、学校選択、入学手続き代行、ビザ取得サポート、カストディアン※、留学中の学業・生活面の相談、卒業後の進路相談まで、高校留学を成功させるために不可欠なサポートを行い、多くの高校留学生とご両親から感謝の言葉をいただいてきました。
高校留学は、成人が行う留学とは異なります。
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その体制を作って高校生一人ひとりのニーズに合わせてアシストするのが、カナダジャーナルの高校留学サポートです。
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