記憶力と上達スピードは比例する?!

〜たくさん経験してなるべく記憶する〜

イメージとは経験と記憶を何度も繰り返すことによるフラッシュバックです。しかし経験は記憶しなければ経験値とはなりません。

〜記憶できなければ記録する〜

もしラウンド中のことやレッスンで教わったことを記憶できないのならば、できる限りメモをとり記録することが大切です☝️

〜同じ失敗を繰り返さないためには〜

例えばリンゴと梨でどっちを食べる?と聞かれて梨と答え食べたら不味かった!という経験をしたとします。1年後にまた同じことを聞かれて覚えていれば今度はリンゴを選ぶことができます。もし覚えていなければ思考回路は同じですから、同じ時間悩んで同じ選択をしてしまいます。

〜驚異の記憶力〜

マネジメントやスイング改造はこうして経験を積むこどに少しずつ改善していき正しい選択ができるようになるのです。私の経験上、上達が早い人は例外なく記憶力が良い人です。プロゴルファーやプロ将棋士は1年前の試合内容まで覚えている人も珍しくありません。

〜スポーツも頭と身体〜

上達には運動神経や練習量はもちろんですが、私はこの記憶力が最も大切ではないかと思います☝️

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