マガジンのカバー画像

言葉の企画2019

269
言葉って何だろう?企画って何だろう?半年間、考え続ける。形にしてみる。BUKATSUDO連続講座「言葉の企画」にまつわるnoteです。
運営しているクリエイター

#誰かに届くといいな

あがきもがいて飛び越えていこうよ

最近めちゃくちゃ好きになった言葉。 仕事にしてもプライベートにしても壁ってのはやってくる。その壁ができたときにどうするのかは自分次第。 飛び越えようと努力するのか。諦めるのか。 諦めるのならなぜ諦めるのか自分自身に問いてみる。 自分と対話することも重要。 今回、私は諦めてしまったことがあった。 自分と対話してみると、言い訳のようなことも出てくるし、色んなことが同じタイミング襲ってきてしんどくなっていたりもしていた。それを一人で溜め込んでいたけれど、誰かに話を聞いても

白紙が新たな扉かもしれない

私は文章を書くのが苦手だと思っている。 周りからみると実際そうじゃないのかもしれないけど、自分自身では思い込み過ぎて苦手意識が今でも中々とれない。 そんな私は、5月から通っている講座「#言葉の企画」で、 あなたの「素敵」な人について、のエッセイを書く (noteにアップする) という課題があった。その課題を聞いたときから少し憂鬱な気持ちになっていた。 「まずエッセイってなんだろうか?」 「文章どんな風に書けばいいのかな」 「どうやって自分の中で整理して書きあげて

「愛」をそそがれ

私は徳島の田舎で育った。そして、双子の兄のいる三兄妹の末っ子長女。待望の女の子が生まれたと近所の人も喜んでいたとか。もちろん両親も私にベッタリだったと思う。 私の育った町はお母さんが育った町。自営業をしている関係でお店をお母さんが引き継いだからだった。お母さんはお店もあるので家にいることがほとんどで、お父さんはサラリーマンとして外に出ていることが多かった。 自営業ということで、家には誰かがいる状態あったので寂しいと思ったことはなかった。 小さい頃と今も気持ちは変わらな

溢れるドキドキとほんのちょっとの自信

「自信ってどうしたらつきますか?」 「どうすれば自信って出てくるんですか?」 仕事柄なのか質問を受けることが多い。 私自身、自信家なのかと言えばそうでもないし、自分自身に何度も「自信ってどうすればつくのか」を問いかけたこともある。 何をやっても自分よりも秀でている人がいて、それを超えたくても超えれなくて苦しんで、頑張って、超えて、また更に上がいて、苦しんで、を繰り返していたこともあった。負けず嫌いな私にとっては負けることが怖くて、結果、色んなことに諦めていたのかもしれ

はじまりとおわり。そしてはじまり。

もう2回目が終了した。 ドッとした疲れと共に、何に焦っているのか、どう表せばいいのかもわからないモヤモヤな感情をしていた。 言葉の企画は全部で6回の講座。月に1回ある。でも、もう2回目が終了してあと4回しかない。私はこの2回で何を感じ、どう変化しているのだろうか。 どうなりたくて、何を目的とし、何を学び吸収し、どうアウトプットしていきたいのか、改めて考えさせられた。私は広告業界の人間でもなければ、普段から企画書を多く求められることもない。 固定概念や判断基準がないから

シンプルでいい。不安があると伝える量が多くなる。

ある人から「話すのが上手い人ほど、伝えている中の本質が見えなくなる」と言われたことがある。 私は、本質を突かれたと思った。 そして、自分にもがっかりした。 コミュニケーションスキルを褒められることはあってもそんな風に言われたことは今までなかった。 コミュニケーションスキルはもちろん大事だと思うし、それがあることによって築かれてきた関係も沢山ある。このスキルがあれば正直ある程度のことは難なく進んでいくことが出来る、今までの人生でもそうだった。 でも、その人には本当に伝

新しくはじまる。誰かに届くといいな。

はじめまして。定作(じょうづくり)です。 田舎育ちの私が憧れの東京で働いてから3年。 今年で4年目。 東京にいるのに何もできていない!もっと何かをしたい!動きたい! と年々想いが増していきました。 そんな私は今回 #言葉の企画 に参画します。 新たなことをはじめる。すごくドキドキしています。 新しいことをはじめるきっかけにnoteへ私が感じたことや日頃想っていることを残していきたいと思いました。 誰かに届くといいな。 そんな想いで書いていきたいと思います。

巻き込まれにいってみる

巻き込まれにいくって面白い。 今までの私にはその言葉はなかった。 2018年12月9日に阿部さんがゲストの朝渋に参加した。 そこで聞いた巻き込まれにいくという言葉に驚きと納得をした自分がいる。 何か動きたい!これをしたい!こうした方がいい! と思っていても動けない自分がいた。既にあるものに参加するのは気が引けるような気がして、自分で創り上げていけばいいのかどうしたらいいのかわからなかった。 こうなりたい!という意志さえあれば巻き込まれにいっていいという話を聞いて、