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【入門】麻雀を始めよう!〜麻雀ゲームができるまで〜【とある麻雀の入門指南録】

どうも!晃太郎(こうたろう)です!初noteです!

このnoteでは麻雀をこれから始めたい人のために、まずは麻雀ゲームができるようになるまでをわかりやすく、楽しく解説したいと思います🟢

大まかな内容は以下のとおりです。

noteの内容
第1章 はじめに(自己紹介など)
第2章 麻雀ってどんなゲーム?
第3章 麻雀の遊び方を学ぼう!(メイン)
第4章 おすすめ麻雀ゲーム
第5章 おわりに

このnoteを読むと次のようなメリットがあります!

このnoteのメリット
・知識ゼロから麻雀ゲームが遊べるようになる
・初心者の方もより理解が深まる
・麻雀仲間(晃太郎)が最初からできる←重要

以下のような人にはオススメできません。

☓おすすめできない人
・すでに麻雀をやっている中級者以上の人
・全く麻雀に興味がない人

ここまでの書き方はアフィラ氏のnoteを参考にさせてもらいました。

今回は入門編なので、麻雀をやる上で必ず理解してほしいことだけをまとめました!

是非最初から最高まで読んでほしいですが長くなるので、
麻雀の遊び方だけ知りたい方は3章だけ読んでください。
また遊び方は知ってるけど、見に来たよ!っていう方は1章と5章を読んで行ってください!

合間に麻雀小話もあるのでお楽しみに

では早速始めますよー‼️

第1章 はじめに

まず、自己紹介と、決意表明を書かせてください。

🟢自己紹介🟢
・29歳男
・麻雀歴10年
・点数計算ができるくらいの中級者
・今まで5人に麻雀を教えたことがある(初歩だけ)
・健康麻雀荘に週一で行く
・好きな役 純チャン
・好きな役満 緑一色


麻雀プロでも何でもないですが、
大好きな麻雀をたくさんの人に知っていただいて、
みなさんに楽しんでもらいたいと思い、
この道を選びました!
まだ実績はありませんが、これから頑張っていきますので
よろしくお願いします!

僕はこれから先、麻雀とともに生き、麻雀でお金を稼ぎます!(賭けはしません)
そのための第一歩としてこのnoteを書きます!
ライティングもまだまだ勉強中で至らぬところがあると思いますが、全力で書くことをここで誓います!
                  令和2年2月27日

よし!やるぞー!

この後が長くなりますので書き足りないですが1章はここまで!

麻雀小話その1〜役満〜

麻雀は点数を競うゲームなのですが、「役満(ヤクマン)」と呼ばれる、ポーカーならロイヤルストレートフラッシュ(確率はもっと低いですが)、花札なら五光、メダルゲームならジャックポット、年末ジャンボ宝くじなら四等(え?)に匹敵する最高点数を叩き出せる麻雀の王様たちがいらっしゃいます。

例えば、国士無双(コクシムソウ)、大三元(ダイサンゲン)、四暗刻(スーアンコ)などはもしかしたら麻雀をやったことがない方でも聞いたことあるかもしれません。
他にもたくさんありますが、この役満をテンパイ(あと一枚で完成すること)することができたら手が震えて、心臓バクバクになるくらい、あがれば失神ものの、麻雀をやるものにとっては憧れの形になります!

このnoteでは、役満は紹介しませんが、興味のある方は調べるか、今後出す予定のnoteにご期待ください!
その美しさに魅了されるはずです!
大三元は実はnoteのカバー画像に使ってます!

あ、やっぱり1つだけ紹介させてください!

この画像は、「九蓮宝燈(チューレンポートー)」という役満ですが、これのさらにレアな「純正九蓮宝燈」を完成させると次の日に死ぬとされています笑

人生死ぬ前に1回くらい上がりたいものですね!

さて小話はこれくらいにして次の章にいきますね〜

第2章 麻雀ってどんなゲーム?

この章は全く麻雀知らないよって人向けの内容となっております。

ここから麻雀用語が出てきますが、フリガナ付きで紹介するので安心して読み進めてください。今は別に覚えなくても良いです。

麻雀というゲームは、基本的に4人で遊ぶテーブルゲームです。リアル麻雀では人数を集める必要がありますが、
麻雀ゲームは一人から遊べるので人数を揃える必要はありません。

            ☡pixta様からお借りしました
上の画像のような緑色の麻雀卓(マージャンタク)と呼ばれる専用の机の上で麻雀牌(マージャンパイ)と呼ばれる専用の道具を使って遊びます。

自分の持ち牌として、まず13枚が配られ、14枚目の牌を入れ替えてある条件を満たした完成形を目指します。
完成したときの形や状況によって点数がつきます。
何回かやってその合計点数を競います。

最初は点数は気にしなくて大丈夫です。
1位から4位までの順位もでますが、これも気にしないでください。

まずは完成させることを意識してやることが先決です!

その方法を次の章で解説します!

☡このnoteでは麻雀ゲームをするための知識だけを教えるので、リアルの麻雀の遊び方については省略させていただきます。次回のnoteに書かせていただきます!

第2章まとめ
・麻雀は4人でやる
・麻雀牌を14枚使って完成を目指すゲーム
・まずは完成させることを目標にプレイしよう!

麻雀小話その2〜健康麻雀〜


麻雀って悪いイメージないですか?
ギャンブルだったり、タバコ吸いながら怖い人たちが徹夜してやってるイメージありませんか?

今も少なからずあるでしょうが、今はただの娯楽として楽しんでる人も多くいらっしゃいます。 

健康麻雀がその代表で、

・お金を賭けない
・お酒を飲まない
・タバコを吸わない

の三原則にしたがって楽しくプレイする麻雀を健康麻雀と呼びます。

僕がよく行く健康麻雀の雀荘では、お年寄りが多く、女性の方も多くいらっしゃいます。

今は、脳トレや趣味としても認められています。

これを機にイメージをアップデートしといてください😤

健康麻雀なんてヌルい!やっぱりお金賭けたほうが緊張感があって楽しいって方もいると思いますが、
正直なんかギスギスしててイライラしてるイメージがあるので普通の雀荘には行きたくないですね(え?)

なんてね!僕は行ったことないですが、普通の雀荘には普通の良さがあります!多分。

小話はこの辺にして次行きますかね!

お待たせしました、ここからが本編です!

(なんとか2500文字以内に収まった…)

第3章 麻雀の遊び方を学ぼう

ここからがメインコンテンツです。

ここからは麻雀の遊び方についてわかりやすく解説していきますのでついてきてください!

第3章の構成として
①麻雀牌の種類
②麻雀の完成形「四面子一雀頭」
③完成するだけじゃダメ!?「役」とは?
④【必須】5つの役を覚えよう!
⑤リーチをしよう!あがり方を学ぼう!
⑥鳴き「ポン」、「チー」とは?
⑦初心者の鬼門、「フリテン」とは?

ちょっと多いですが、全部大事なので頑張って覚えましょう!
大丈夫、今わからなくてもやっていくうちに覚えるから!

ではいきますよぉ!?

①麻雀牌の種類

いきなり、作ったスライド載せました。
これが麻雀牌の全てです。

まず数牌(カズハイ)と呼ばれる、絵柄が数字の1から9に対応したものになってる三種類の牌たちのことを指します。上から赤色の萬子(マンズ)、緑色の索子(ソウズ)、青くて丸い筒子(ピンズ)があります。
それぞれ1から9まで合計27種類あります。
数牌の読み方ですが、一つ一つに呼び名があるのですが、
最初はマンズのイチのような感じで呼ぶとわかりやすいです。

次に字牌(ジハイ)と呼ばれる、漢字が書いてある7種類の牌たちです。東(トン)、南(ナン)、西(シャー)、北(ペイ)の風牌(カゼハイ)に分類されるものと、白(ハク)、發(ハツ)、
中(チュン)の三元牌(サンゲンパイ)に分類されるものがあります。

数牌と字牌を合わせて34種類の牌が4枚ずつ、合計136枚からなるのが麻雀牌です。

特に気をつけるべき麻雀牌は、ソウズのイチと白(ハク)です。ソウズのイチは鳥がかかれていることに注意してください。白(ハク)は何も書かれていないツルツルの牌になります。決して予備の牌では無いです笑

数牌の5に対応する牌には赤ドラと呼ばれるボーナスがつくものを1枚だけ混ぜて遊ぶことがあります(ゲームは混ぜて遊ぶことが多い)。

麻雀牌を学んだところで次に麻雀をする上で最も大事なことを教えていきます!少しややこしいですががんばりましょう!

②麻雀の完成形「四面子一雀頭」

四面子一雀頭(ヨンメンツイチジャントウ)とは、麻雀の完成形(例外もある)で4つの面子と1つの雀頭を作るということを意味します。

面子(メンツ)とは、3枚の牌がある特定の並びをしていることを指します。面子には主に刻子(コーツ)と順子(シュンツ)があります。
以下に刻子と順子を説明したスライドを載せます。

刻子とは3枚同じ牌のことを表し、順子は3枚の続きの連番のことを表します。これらを4組つくります。

また雀頭とは、2枚同じ牌のことを表します。これを1組つくります。

合わせて14枚で4つの面子、1つの雀頭を作ることを
「四面子一雀頭」といいます。

また順子には注意すべき点があります。次のスライドをご覧ください。

順子は数牌(カズハイ)だけつくることができます。
また891や912と言ったものは、順子にならないので気をつけましょう!

四面子一雀頭の例を載せます(画像の切り取りが甘くてすみません)。

このような感じになるように作っていきます。

これらは完成形なのですが、勝利するためには

「役(ヤク)」と呼ばれるものが必要になってきます。

ちなみに画像のものはすでに役がついていて上から
タンヤオ、三色同順、純チャン、四暗刻がついています。
今はまだ覚えなくてもOKです。

次で説明します!

③完成するだけじゃダメ!?「役」とは?

役とは、四面子一雀頭が完成したときにある特定の形をしていたり、特殊な条件で完成したときに発生します。

この役が1つでも付けば勝利することができます!

完成形をつくり、役がついていて勝利することを
和了(あがり)」と呼びます。
動詞だと「和了る(あがる)」と言います。

まとめると、あがるためには、

・「四面子一雀頭」の形
・「役」が1つ以上必要

例外はありますがこの2つが絶対条件になります!

しかし、まだ「役」についてはチンプンカンプンだと思うので次で初心者が覚えるべき5つの役を紹介しようと思います。

④【必須】5つの役を覚えよう!

ここでは5つの役を覚えてもらいます。その5つがこちら

この5つの役を覚えよう!
・役牌(ヤクハイ)簡易版
・タンヤオ
・清一色(チンイツ)、混一色(ホンイツ)
・リーチ
・メンゼンツモ

ではいきます!

役牌(ヤクハイ)簡易版
役牌という役は、麻雀牌の項目で習った、字牌(ジハイ)に関する役です。今回は簡易版なので以下の4つだけ覚えてください!

白(ハク)、發(ハツ)、中(チュン)と東(トン)を
どれか1つでも刻子(3つ揃える)にすると役になります。
さらにこの役はあとから習う「ポン」をしても成立する役となっています。ポンについては後で解説していきますのでここでは流してください。

??

他の南と西と北は役牌にならないの?
と疑問に思われると思います。

この疑問に対する回答は「条件次第で役牌になる」です。

この条件は自分の席の場所によって変わってくるので、今は無理して覚えることではないと判断したのでここでは割愛します。

とりあえず、白發中と東はいつでも3つそろえると役になるよと覚えておいてください!

この役牌という役はかなりの確率で出現します。つまり作りやすいので積極的に狙って行きましょう!

・タンヤオ
タンヤオ(漢字では断么九)は、字牌と数牌(カズハイ)の1と9を使わずに完成させる役になります。
以下に例を示します。

画像の上は完成形の例で下は使ってはいけない19字牌を載せました。

2から8の間の牌であれば、刻子でも順子(3つで連番)でもタンヤオは成立します!

このタンヤオは鳴いても作れます。後でやりますが鳴きというのは主に、先ほど出た「ポン」と「チー」があります。

このタンヤオもかなり作りやすいので狙ってみましょう!

・清一色(チンイツ)、混一色(ホンイツ)
まず、清一色から説明します。
ここまで習ってきて、例えば、全部マンズやピンズだったらどうなるの?と疑問に思った方もいると思います。

回答は、「もちろん役になります!しかも高得点!」

例を載せます。

四面子一雀頭かつ、すべてマンズやソウズ、ピンズでそろえると、「清一色(チンイツ)」という役になります

また、混一色は、「1種類の数牌+字牌」をそろえるとできます。

どちらもポンやチーをしても成立します。

清一色と混一色はそこそこ狙いやすい上に点数が高いことが特徴です。最初に配られた牌が偏っていたら狙ってみましょう!

ここまでが、完成形がある特定の形のときに成立する役を見てきました。

次の2つは、完成したときの状態によって成立する役になります。リーチもメンゼンツモもめっちゃ大事なので覚えましょう!

・リーチ
リーチについては次で詳しく説明しますので、リーチっていう役があるよってことだけ頭に入れてください。

リーチは、あと1枚で完成するときに、「リーチ」と宣言して、もしあがることができれば成立する役です。

あと1枚で完成することを「テンパイ」といいます。

つまりテンパイしたときにリーチをすれば、あがったときにリーチという役がつきます。

ただし、このリーチはポンやチーをしてしまうと、することができません。鳴かないでつくる、これを「メンゼン」といいますが、メンゼンでないとリーチすることができません。

これだけ覚えておいてください!またあとででてきます。

リーチをかけるだけで役がつくのでテンパイしたらすぐリーチをかけるといいです!

メンゼンツモ
メンゼンツモはさっきでてきた、鳴かないで(メンゼンで)作ったときに、最後の牌を自分でひいたときに成立する役です。

ちなみに、麻雀牌を山から引いてくることを「ツモる」といいます。

つまり、メンゼンツモという役は、メンゼンの状態で最後の牌をツモってくると成立します。

最後の1枚は相手からもあがることができるのですが、メンゼンツモは自力でひいたときのみ役になります。

以上、これだけ覚えておけば、麻雀のゲームができます!
他にも沢山ありますが、それはまたの機会に解説します!

⑤リーチをしよう!あがり方を学ぼう!

ここでは、リーチの詳細とあがり方を学びます。

リーチは前に出てきたとおり、役になります。
実はリーチに関して他にも色々説明しなければならないことがあります。

まずリーチをするときは、メンゼンでテンパイしなければならないと習いました。
このとき、場に1000点棒を出して、捨てる牌を横にして出すという手順を踏まなければなりません。
ゲームでは、メンゼンでテンパイしたときにリーチのボタンが出現します。リーチボタンを押せばあとは自動的に処理してくれます。
しかし、これを説明しておかないと、なんか勝手に1000点無くなってる?とか、なんで牌が横に倒れているの?と混乱するかもしれないため書かせてもらいました。

またリーチをかけると、あがれる牌を引くまで形を変えてはいけません。鳴くこともできないです。ゲームならあがるまで自動になります。

基本的にリーチができるようならリーチしたほうがいいです。

理由は、初心者は四面子一雀頭の完成形をつくるだけで精一杯で、役がつく形まで持っていくことに頭が回らないからです。なのでリーチをかけると間違いなく役がつくのでできるだけかけましょう!

実はテンパイしてあと最後の1枚となったとき、最後の牌は自分で引くだけでなく、相手が捨てた牌からもあがることがでします。

あがるときにある発声をしなければいけません。

相手の捨てた牌であがる場合は「ロン
自分のひいた牌であがる場合は「ツモ
と声を出して言ってください!

ゲームの場合はボタンが出ます!

あがるときに、自分の完成した牌をみんなに見えるように倒します。ゲームでは自動でやってくれます。

ここまでやって、あがることができます。

ゲームだと自動でついている役や点数計算を発表してくれます。なので役や点数を覚えてなくても遊べます!

リアル麻雀だと役や点数は自分でやるかわかる他の人にやってもらわなければいけませんので注意しましょう。

次は今までに何度か出てきた鳴き「ポン、チー」について説明します!


⑥鳴き「ポン」、「チー」とは?

麻雀には「鳴き」と呼ばれる行為があります。
この「鳴き」はどういうことかというと、

あと一枚で面子が完成するときに、その牌が他の人から捨てられたときに鳴くことでその牌を手に入れて面子をつくることができます。

「ポン」は2枚同じ牌を持っているときに「ポン」と発声することで、刻子(コーツ)をつくることができます。
ポンは誰からでもすることができます。

一方、
「チー」は、2枚連なった牌を持っているときに「チー」と発声することで順子(シュンツ)をつくることができます。
ただしチーは自分の左隣の人からしかできません。

これはポンよりチー方が鳴ける確率が高いのでそれを抑制するためだとされています。

鳴いたときは麻雀卓の右端にみんなに見えるように置きます。誰から鳴いたかわかるように、鳴いた人の場所に対応する牌を横にします!
左隣から鳴いたときは左の牌を横に、前の人からは真ん中の牌を横に、右隣からは右の牌を横に倒します。

今言ったことは写真のような感じになります!

鳴きの注意点として、リーチができなくなります。
リーチはあくまで全部自力で作ったことに対する役なので他人の力を借りてしまうとできなくなります。

なので、さっき習った、役牌やタンヤオ、清一色、混一色などの役をつけてあがる必要があります。

また、基本的に鳴くと点数が下がります(下がらないものもあります)ので初心者が鳴くのはあまりオススメしてません。

しかし、ゲームだと鳴ける状態にあると、ポンや、チーのボタンが出現するため、ついつい押してしまうという僕の実体験があります。
なので、まずは鳴くことを我慢してリーチをかけることを意識したほうが良いと思います。

また、鳴きには他に「カン」と呼ばれるものもありますが、少し複雑なので、このnoteでは割愛させていただきます。


⑦初心者の鬼門、「フリテン」とは?

ここまで、お疲れ様でした。

第3章最後にして最大の鬼門「フリテン」について説明します。

正直言葉にするだけだと簡単ですが、初心者はよくやりがちなことので要注意です。

フリテン」とは、1回捨てた牌で「ロンあがり」することができないというルールです。自分でひいてくる、「ツモあがり」はできます。

例を出します。

上の牌は自分が捨てた牌、真ん中が自分の手牌、下の牌は、今回のあがり牌です。

あがり牌はピンズの4と7ですが、すでにピンズの7が捨ててあります。

このとき、『じゃあピンズの4であがれるじゃん』と思われるかもしれませんが、このピンズの4でもあがることはできません。

つまり、待っているあがり牌の中に捨てた牌が1つでもあるとロンではあがれないということになります。

なので、フリテンになった場合、他の形に作り直すか、ツモあがりにかけるしかない、ということになります。

このフリテンは上級者の方でもやってしまうことがあるので初心者は最初は頭は回らないかもしれませんが、一応頭に入れておいてください。

リアル麻雀の場合は、フリテンなのにロンあがりすると、「チョンボ」という罰があります。

ゲームの場合は、「フリテンです」という注意がでてあがれません。

お疲れ様でした!!!

以上が麻雀ゲームをするための基本的な遊び方になります!

ドラや場の話もしたほうがいいですが、あまり詰め込みすぎないように、最低限の知識だけ書きました!
これだけ知っていればできるはずですが、他に覚える必要があるものを見つけた場合は追記するかもしれません。

では、休憩がてら麻雀小話挟みます!

麻雀小話その3〜運の流れ〜

麻雀を遊んでいるとやけに調子よく上がれるときと、どうあがいてもあがれないときがあります。
麻雀は4人で遊ぶものなので誰かにあがられる確率の方が高いので仕方ないですが、結構長くやってると、運の流れがなんとなくわかるようになります。
あ、今は、この人に運が味方しているな!とか
今はオレの独壇場だぜ!ヒャッハー!!とか
はっ!流れが変わった!今が勝負!
みたいな感じになんとなく感じることができます。

嘘のように聞こえますが、不思議なもので波があるんですよね。

だから麻雀は初心者でも上級者に勝てることがあるが、麻雀のいいところだったり、クソと言われるところだったりします。

けっこう理不尽なゲームには違いないんですが、健やかなるときも病めるときも愛し合う(麻雀と)ことを誓ったのでそういう波も楽しんでます。

ただし、役満をテンパイして、安い点数の手で流されたときには、離婚届もらいにいきますけどね(永遠の愛とは)

では、次に実際にゲームで遊ぶためにどうするか?を説明します。

第4章 オススメの麻雀ゲーム

僕がオススメするゲームは、「雀魂(じゃんたま)」というゲームです。アプリ版とブラウザ版があります。
個人的にブラウザ版をオススメします。

オススメの理由
・麻雀をやるだけなら無料(キャラ課金はある)
・遊んでいる人がそこそこいる
・キャラのボイスやスタンプがある
・観戦や牌譜検討が行える

天鳳や麻雀格闘倶楽部やMJなど、有名な麻雀ゲームがありますが、雀魂が可愛くて好きなのでオススメしてます。

また、対人戦ではなく、コンピュータ相手にやりたいなら
麻雀闘龍」というアプリをオススメします。
こちらも無料で遊べます!

各ゲームの遊び方はダウンロードしたらアプリで教えてくれるので割愛します。

最後に僕の雀魂IDを載せておきますので、ぜひ登録して
一緒に遊びましょう!特に友達登録特典とかはありません。

雀魂ID 79878410

このnoteで習ったことを活かして楽しんでください!
もちろんオススメしたゲーム以外でも使える知識ですのでご安心を!

習うより慣れろ!です!

では、まとめる前に最後の小話入ります!

麻雀小話その4〜麻雀をやると良いことあるよ〜

麻雀をやると、良いことが沢山あります!

・麻雀友達ができる
・推理力が上がる
・観察力が身につく
・論理的思考力が身につく
・生涯の趣味になる

麻雀はある程度わかってくると、下手な脳トレより頭を使います。
やりすぎると頭が痛くなります笑

数々のゲームをやってきましたが、麻雀が一番面白いと断言できます!

なんでこんな面白いか考えたとき、麻雀って人生に似てるとおもったんですよね。

人生も麻雀も山あり谷あり、その中で自分の道を切り拓いていく様は、痛快爽快奇想天外摩訶不思議!
先が読めないから面白い。成長するからもっとやりたくなる。
テキトーにやり過ごすこともできれば、一所懸命にやることもできる。

まさに人生!

ここまで読んでくれた方はぜひ良き人生、麻雀ライフを過ごせるようにと願っています!

では、なんかまとまっちゃいましたが、最終章いきます!

第5章 さいごに

ここまで読んでいただき誠にありがとうございます!

最後に真面目な話になりますが、これからの展望をお話したいと思います。

今回と次回書く予定の「とある麻雀の入門指南録 第2章〜役を全部覚えてみよう!〜」までは無料にしようと思ってます。
なぜかというと、これらの情報は、すでにありふれておりわざわざ僕が書いたnoteを読まなくても手に入る情報だからです。

3作目のnoteである、「健康麻雀荘に行けるまで」と4作目「上達するためのテクニック」、などは微額ですがお金をいただこうと思ってます。

ぼくの目標は、

麻雀をたくさんの人に知ってもらい、お金も稼ぐこと

です。

そのために、まずは、ツイッターである程度の知名度を獲得し、教えることをコンテンツ化してマネタイズしていこうと考えています。

まだまだツイッターも麻雀も模索中ですが、この第一歩を踏みしめて、終わりの結びとさせていただきます。

ご精読ありがとうございました。

内容的に他の人に薦めにくいかもしれませんが、拡散していただけると幸いです。

続く。

おまけ

自分を麻雀牌14枚で例えてみた

今絶賛?企画中の、「あなたを麻雀牌14枚で例えます」
を自分でやって見たいと思います!
面白いなと思ったかたはぜひ僕のツイッターの固定ツイートにリプしてください!

ではいきます!

僕の役は、發、チャンタ、三色同順です。

まず、マンズの123は、1から成り上がっていくことを表します。まだその先は見えません。
ソウズの123は人間性の成長を表しています。まだまだ未熟です。
ピンズの123はこれから初心者であることを表します。
ポンした發は、みんなの助けが必要であることを表します。
雀頭であるピンズの1は、今物語の幕を開けたことを表しています。
つまりまとめると、これからはじまる晃太郎の物語、麻雀で成り上がり人間としても成長していく痛快爽快サクセスストーリー!時にはみんなの助けをかりるかもしれないけどよろしくね!

ってことで、これからも晃太郎のことをよろしくお願いします!

サポートしていただいたお金は、麻雀の勉強代や機材の購入代金にしたいと思います。