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ああ、天理

こんばんは、かなり久しぶりです。
今日は、私用で奈良県は天理に行ったのですが、
懐かしさに埋もれました。

天理と僕

天理は言わずもがな宗教都市ですが、
中学時代の自分からすれば合宿都市です。
中学3年間で何度も何度もラグビーの合宿に行きました。
人生で最初で最後の練習中の嘔吐も、
天理での夏合宿中でした。

良い思い出

とりあえず今日天理に行って思い出したことをつらつらと書き出します。構成も何も無いです。

① 天理は思ったより近い。
思えば中学時代は、この事実に絶望していました。
大阪の中学校から貸切バスで移動していたのですが、ものの1時間で到着してしまいます。
奈良県天理市、字面だけ見るとかなり遠そうじゃないですか?すぐそこでした。
到着次第、とんでもない練習が開始するので、とにかく到着して欲しくなかったです。

② 歩ける→走れる
おそらく中学2年の夏合宿、チームメイトが腰を痛めて、走るのが大変になりました。
そこでチームメイトは監督に、腰を痛めたので練習を見学させて欲しい、と伝えたところ、
「絆創膏は要るか」と聞かれたと。
腰の痛みは絆創膏では治らないため、要らないと伝えたところ、
「歩けるか?」との質問。
歩けます。と答えたところ、
「じゃあ走れるな。」と。
良い思い出だと思います。

③後輩が消えた
本当に1人、練習中に後輩が消えたんです。
居なくなりました。
朝の練習が終わり、チームメイトが1人少ない事に先生が気づきました。
そういえば練習中にトイレに行って、帰ってきていないと。
その後輩、トイレで寝てました。
お疲れ様ですね。

とりあえずパッと思い出したものを3つほど書かせていただきましたが、
まだまだあります。
いっぱいありすぎて困る程思い出がたくさんです。
天理合宿だけでも、まだまだ書きたい事があるので、お待ちください。

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