普段触れないものに触れる
昨日、柳家松太郎さん、茂住菁邨さんの「『二人展 響鳴』という作品展を見させてもらいました。松太郎師匠の切り絵に茂住先生の書を合わせた作品展です。
https://mozumi-seison.com/wp-content/uploads/2024/04/240417-01.pdf
たまたま遊びに行ったところで開催されていて、なんと無料で見れて、お二人のお話も聞けるという素晴らしい企画でした。(下の子が元気&上の子が眠くなって中座させてもらいましたが😅)
柳家松太郎さんは落語家・切り絵師、茂住菁邨さんは元号『令和』を書かれた方でお二人とも一流の方かと思います。
普段では選択肢に入らないであろう切り絵と書の展覧会ですが、実際見てみたら感じるものがあってよかったです。直接お二人のお話を拝聴したのも大きかったかと思います。
今後どこにどう響いてくるか分かりませんが、こういった普段触れないものに触れるということは人生を豊かにするにあたって大事だと思いました。
機会をいただき感謝です。
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