4月24日 文鳥の日
2020年09月04日
文鳥(大)。
友人の文鳥の動画を見ながら眠ったせいか、
鳩サイズの白い文鳥が我が家に来て、
わーふわふわだと両手に抱えていたら、
昔、ひなのまま動かなくなった黒い鳥が、
息を吹き返し、さらに鳩サイズにまで膨らんで、
白い文鳥と、黒い鳥を、
ふわふわ、もふもふと両手に抱えている夢を見た。
そのうち、黒い鳥は、飼っている犬と一緒に、
お腹を出しながら眠る。
デカ文鳥は、折り紙みたいにペラペラになったり、
またふっくら膨らんだりしながら、
ぱたぱたと私の後をついて飛んでくる。
文鳥の柔らかさと、暖かさを腕に残しながら目が覚めて、
「ああ、夢だったのか」と悲しくなった。
よくない夢を見て、
「ああ、夢でよかった」と思うことの方が多いけれど、
夢で悲しい思いをする方が、つらい。
どうせ夢オチならば、「夢でよかった」の方がいいのかも。
また会いたいな、文鳥(大)。
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