飲酒の恐ろしさと向き合わない病

日本はアルコールに対する規制は無いも同然、飲酒の危険さを教育することも無いから毎年、大勢の人間が急性アルコール中毒で死亡している。
飲酒するということは強力なベンゾジアゼピン系等の睡眠薬を大量服薬するのと同じくらいの危険性がある。
要は合法オーバードーズである。
しかし酒造メーカーへの忖度でその危険性が大々的に喧伝されることは無い。
全国民は18歳になったら体質を検査しアルコールやアルデヒドが分解出来ない体質だと判れば絶対に飲酒するべきではない。(5%程度の日本人は僅かな飲酒量でも直ちに死に至る可能性がある。40%くらいは油断して飲み過ぎると急性アルコール中毒で死ぬ。)
飲めない体質の人間に飲酒を勧める人物は殺人罪で告訴されるべきだと思う

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