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個人タクシー譲渡譲受手続き、200万円の定期預金について

譲渡譲受申請時に200万円の定期預金必要です。このお金は認可後に、解約できるので、組合加入費用や譲渡車両購入費用に使えます。


1.通帳のコピーを提出します。通帳必須です。

2.定期預金の期間は6ヶ月以上であること。

3.総合口座取引(特約)のないものであること。

総合口座取引(特約)とは定期預金を担保に、借入をできる特約のようです。

4.譲渡車両価格が100万円を超える場合は、超えた分を上乗せするようです。

例)譲渡車両価格150万円の場合、200万円+50万円=250万円の定期預金。

補足:総合口座取引(特約)について

(三井住友銀行スーパー定期の説明より)
• 個人のお客さまの場合、自動継続の定期預金を、総合口座取引の担保定期として組み入れ、総合口座の普通預金口座からの貸越(当座貸越といいます)を利用することができます。 なお、貸越利率は、担保とする定期預金の約定利率に0.50%を上乗せした 利率となります。

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