モヤモヤが晴れない

タイトルはいつもの病み系ではなく、先日のドキュメンタリー番組を視た時の感想。
Twitterに上げたけど、ここに書くことを思い付いたので同じものを。(多少は再編してるけど)

録画しておいた梶浦由記が出演しているセブンルールを視た。
kalafinaを知ることで彼女の事を知ったが、どんな方なのかも分からなかったので、お人柄とか仕事に対する姿勢とかほんの一部ではあるけど知る事が出来たのは非常に有意義であった。

ただ内容で気になったのは、やはり彼女を知るきっかけになったkalafinaのこと。
意図的に触れなかったのでは?という気がした。

梶浦さんの活動であるFunctionJunktionのことも、他に手掛けているアーティストのことも知識はほぼ皆無であるので、どれだけの実績があるか到底予想もつかないが、kalafina以外にも紹介されなかった人達は沢山いると思う。

だけど、「まどマギ」を紹介したときは挿入歌は紹介したけどエンディングテーマ曲には触れなかったり、「花子とアン」は紹介したけど「歴史秘話ヒストリア」は何もなかったり。

まどマギのEDの『Magia』は本編をより引き立てると評判の曲だと聞いたことがあるし、ヒストリアに至っては広い世代が梶浦ワールドに触れるきっかけになった番組ではなかったのかと感じている。

彼女の活動のうちkalafinaしか知らず自分の視野が狭いから、そういう目でしか見られなかったのか、それともやはり大人の事情という何か大きな力があって触れられなかったのか…

梶浦ワールドの片鱗に触れられ内容も楽しめた番組だけに、そこだけが妙にモヤモヤする…

#kalafina
#梶浦由記

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?