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【7月4日土曜日】&高校ハンドの思い出④

こうたどです。

ごめんなさいまたまた悪い癖がででしました。。。



皆さん、休日ですね!

ゆっくり休んでください!

僕は午前中は2つ実はゼミ所属している中の、片方のゼミのチームが来週の金曜日なので、パワポの作成を行っていました。

最近は、2,3年生に就活の関係で、パワポの作成をやっていなかったので、久々に作りました!

夢中に2時間ぐらいぶっとうしで作ってましたね!


その後は簿記の過去問演習、英語の文法演習をしました!


夜はゼミでいつもお世話になりすぎていた先輩とその先輩の友達と4人で飲みに行ってました!


めっちゃ楽しくて、途中はしゃぎすぎてしましました、、、


昔の話ができてよい休日でした。。

先輩方も仕事を頑張っている話を聞いてモチベーションは上がったし、負けないように頑張りたいと思います!

また行きたいなと心から感じた日でした、、、

では本題、、


高校ハンドの思い出④



3月 選抜大会 (春の全国大会)



今日はここからですね、その前の大会(県大会、関東大会)ではメンバーに外れ、悔しい思いをしました。


その後ひたむきに、練習に取り組みアピールできる所はアピールしきりました。


そしてメンバー発表の当日。。

メンバーは16人。

次々と主力で今まで、活躍していたメンバーが選ばれていく。。

残り5人

呼ばれない


残り3人




呼ばれない





残り2人



呼ばれない






そして






最後の1人








息をのむ。。。。



「頼む、、」(心の叫び)




「    。」




別の人でした。。







約3か月間、メンバーに外れ続け、応援をしつつ悔しい思いを練習にぶつけてきた想いは、実力世界の中では通用しないと感じた瞬間でした。


その時に


「努力をしても、報われないこと


があるんだな、と学びました。


中学校から、掲げてきた全国大会優勝に

まさかメンバーにも入れず、その目標に向けてこれから行動しなければならないことに、モチベーションは正直皆無でした。


その思考はプレーにも影響し、まったく良いプレーをその後できなくなり、仲間にも叱れ、メンタルはボロボロでした、、、



その仲間といるときは、笑顔を取り繕っていましたが、

帰りの自転車で友人と分かれた後の1人の時は泣きながら帰っていました、、


目標・モチベーションがない人間はここまで無力になってしまうほど、行動に精彩さを欠いている行動をしていました。


そんな表面ではなぁなぁで練習、裏では気持ちが落ち込み気味、、

という生活を繰り返して送っていました。。


そんな中監督がいつも行ってくれているミーティングの言葉を、メンバー外に掛けてくれたことがありました。


それは、


『組織は支えられる側と支える側で成り立つ。』


という声を再度掛けていただきました。


この時に、メンバー外でも

「組織に貢献するためにできることはあるのではないか?」

と考えるようになりました。


そして、僕の悔しがっていた行動は果たして、組織に良い影響を及ぼせていたのかと考えるようになりました。

それは周囲の同情を買ってるだけで、周りに良い影響を及ぼせていないとわかりました。


その後から、練習では

ストローク(以下のnoteに説明が書いています。)



を徹底し、行いました。


その行動が監督の評価を得、メンバー外のリーダーに他薦で選ばれることが出来ました。

日本一に貢献できるよう、メンバー外も日本一の振る舞いができるよう行動でみんなに証明する必要があると思いました。

➀ボール拾い

➁コートの場所取り

➂メンバーの緊張を緩和する声掛け


この3つの行動。。


通常だったら、下級生がやるのが通常でした。


しかし、僕は最上級生ながらプライドを捨て、全力で行いました。


自分が動き、その行動を見て、他の人が見て行動するように一番最初に行動しました。


結果、メンバーはスムーズに試合に臨むことができ、

1回戦は無事突破


2回戦もなんなく、勝ち上がり、


そして3回戦も接戦も勝ち上がりました。


そして全国大会準決勝。。



同期がその舞台に立っていることが本気ですごいと思い、その舞台に立ってみたいという想いで、ハラハラしていました(笑)


勝負は相手の素早い攻撃に攻められながらも、一進一退の攻防を繰り返していました。


途中相手のエースが試合を退場したのもも、こちらのチャンスを相手チームのベンチのメンバーの好プレーで、死守していました。

相手ながら、選手層の厚さに驚愕していました(笑)


結果、敗戦はしてしまいましたが、結果


「全国大会3位」


という誇らしい成績を残すことができました。


と同時に、メンバー外でも「考えて行動する」このことを意識することで、

自ら存在意義を見出すことができると共に、組織に貢献できる行動ができました。



その後、春の大会が終わり、次は


インターハイ予選。。。。

ついに引退をかけた大会が始まります。


そして、その大会に向けての練習が始まりました。


そこで、僕の中では奇跡が起きます。

それは次回、、、、




高校ハンドでの学び➃

「努力をしても報われない」

これは酷ですが、スポーツの世界では、常に起こりうることなんだと考えました。

しかしその中でも、気づいたことがあります。

それは

努力の中でも、

➀「誰かに認められるためやっている努力」

➁「自分の中で目標に向けてやっている努力」

この2つがあるという事。

実際にあまり差異がないように思われますが、

「結果として、その努力が報われなかった時」

に大きな差として、分かれてくると思います。


「目標のない人間は弱い」

やはり、モチベーション、日々の行動、態度。これらは、すべて目標というものがすべて関係しているものだと考えています。


「目標」というものが源泉にあり、それに向けて人間は行動しています。

つまり、その目標がなければ、行動はしなくなり目標が生まれると人間は行動します。


日々の中の行動でも、小さな目標、大きな目標どちらでもいいと思います。

目標を持ち、行動することが日々の生活をより充実できる最善の方法なんだと思いました。



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