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【7月21日火曜日】&ゼミ生時代の後悔


こうたどです。

今日もお疲れさまでした。

7月21日火曜日


簿記の過去問演習等資格の勉強

これから始まる夏期講習の予習を行いました。

8月はバイト三昧ですが、少ない自由な時間でも充実した時間を有意義な時間を過ごせるように頑張っていきます!


夜はBIMというラッパーの生配信LIVEを見ていました。


就活時代、ルーティン曲として毎回面接前に聞く曲の中の1つである   マジックアワーという曲を聴けて懐かしい気分になりました。





今日は新規一転、ゼミの出来事に関して書いていきます。


大学2年生の6月

僕は唯一ゼミ所属して、約2年間の間で後悔している出来事があります。


これはおそらくゼミ生の多くの人は知らないことです。


知っていても、今更だし誰得情報なので、、、

しかし

今振り返ることで、書きながら

「今の僕であればどんな行動をとったのか」「今と当時の考えの差」

がわかるのではないかと思ったので書きます。



それはゼミが2年から始まるのですが、始まって2か月ぐらいたった時でした。


ぼくたちのゼミは前述べたと通り、約50名の非常に人数の多いゼミです。

ゼミの大きなテーマのもと、研究したい地域や企業に合わせチームが10チームほどで構成されているゼミになります。

2年次から、そのチームに所属し、約3年間研究することになっています。


僕はもともと地域か企業と言えば、企業研究をしたかったので、食品・飲料業界を研究するチームに入りました。

僕と同じ考えを持ったゼミ生が何名かいて

結果3年生3人、2年生2人(僕入れて)のチームで研究が開始しました。



研究が進むにつれ、「飲料」「食品」この2つに分かれた企業を研究すると、深く研究ができないという結論に至り、どちらか1つに絞ることにしました。

人数的に飲料が4人、食品1人(2年生のもう一人女の子)と希望分かれ、なんとか説得し僕たちは飲料チームで研究を進めることになりました。


しかし、当初は承諾してくれたにも関わらず、その子は完全にモチベーションが下がってしまい研究どころか、ゼミの参加率も急激に下がる羽目になってしまいました。


僕だけ2年でそれ以外は3年生。

3年生も就活やアルバイト、サークル等で予定を組み合わせるのがなかなか難しく、当時日程調整等、すべて僕中心で行っていたので、正直ストレスはたまりまくりでした(笑)

研究もままならないし、同期もゼミにこない。

そういった状況でまだ考えも浅はかだった僕は先輩を律する力もありませんでした。

その結果、どこにこの思いをぶつければいいのかと考えた結果、そのゼミに全く参加しない同期の子を説得する決断に至りました。




たまたまその子と2人で研究する機会があったので、その時に思い切って言ってしまいました。



「正直モチベーション下がって、ゼミに来ないのは前言ったことと違う行動をしていると思うよ」


的な感じで、かなりきつめに言ってしまいました。


その後、その子はふてくされ、帰ってしまいました。


そしてその週からゼミには出席することはありませんでした。


なんか恐怖話みたいに書いていますが(笑)


結果、その子はゼミを辞めてしまいました。




ゼミ生の多くは、飲料を研究することが始まり、その子の出席が少なくなったことから、

「やりたいことができなくなり辞めた」

と認識していたのですが、正直僕があの時にきつい声かけをしてしまったからかもしれません。


思ってもいられず、その子にはすぐラインをし、

謝罪をしました。


しかし、時すでにおそしで、返ってきたラインが




「全然気にしてないよ!こちらこそ色々仕事任せてごめんね!」



と返ってきました。そのラインからでも感じる気にしてるだろなという内容。


これが僕の後悔です。

結果、原因はわかりませんが、僕の声掛けで辞めてしまったと感じるようになってしまいました。



~今はどうすれば~


正直、今どうすればよかったのか?

書きながら考えていても、満点と思える行動が思いつきませんでした。

振り返れば、あまり先輩との馬も合っていなかったし、要因はおおくあります。

しかし、僕の声掛けのところで考えてみると


改善点は大きく2つあります。



①まずは共感

もともとやりたいことがやれなかったのは、多数決とは言え、その子には少しでも理不尽さは感じていると思います。

そういう部分を解消できるを僕がいい声掛けをできればよかったかもしれません。

②今、モチベーションが低い根本的な要因はどういうところか

モチベーションの低い要因

→①やりたいことができていない

 ②人間関係

 ③他の出来事

どの部分があるのか仮設立て立証できる声掛けをしてれば、その人により添った行動ができると思いました。


こういった改善の行動もすべて大学生活のあらゆる部分で学んだ行動になります

①共感する



②事象を細分化し、適切な行動をする。


もうやって失敗してもその先の人生で学び、行動することが大事です。


この文を書いているときにある言葉を思い出しました。




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『学ぶために失敗して学んだあとの人生を生きる』




僕の高校時代の監督の言葉です。



この言葉を胸に刻み、これからも生きていきます。


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