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【7月23日木曜日】&ゼミ飲みの必要性






7月23日木曜日

今日は念願のゼミ時代にお世話になった先輩と飲みに行っていました!


場所は都内の危険性を考慮して先輩の地元の茨城で飲んでいました。


非常に充実した時間を過ごせました。


その方もある商社の会社に勤めているのですが、多くの情報や学生時の懐かしい話ができてほんとに楽しい時間を過ごせました。


7時から始まり、夜中の3時までずっと飲んでいました(笑)


時間は秒ですぎ、終始笑いが絶えないゼミ飲みでしたね。


また頑張っていこう、というモチベーションが非常に上がりました。


昨日に引き続き、ゼミに関しての話を

そして飲み会に関して書いていきます。


①ゼミ飲みとは


文面見てわかるように、ゼミ生と飲みに行くことです。

ただそれだけなのですが、僕は信頼関係を構築するためにゼミ後はほぼ毎週飲みに行っていました。

2年生の時は先輩方と3年生の時は後輩を連れたり、多くの学生と交流の機会を設けました。

ゼミ生の中には飲み会があまり好きではないという人はファミリーレストランでの食事会をしたり工夫を凝らしながら、ゼミ飲みを行っていました。

なぜこんなにも、僕は『ゼミ飲み』に固執してきたのか?

それは、メリット面が多くあり、今後の活動が円滑に進むからです。





②ゼミ飲みのメリット





1.他学年との交流を図れる

これが一番の理由です。

僕が入ったころのゼミは、多くの学生がいたことにより

縦の人間関係の希薄化が問題視されていました。

どのくらい問題化と言うと、交流の機会がなさすぎて、卒業するまでに名前を憶えていない先輩がいる、というぐらい問題でした。

ゼミの運営では交流の機会がなかったので、ゼミ以外の時間でしか交流しなければ先輩方と話す機会がありませんでした。

なので、僕はひたすらに最初は誘われた食事会は絶対参加し、先輩方や同期との交流の機会を設けるような活動に意欲的に参加しました。


結果的にゼミ内でもその信頼関係からゼミ長になることができましたし、先輩方合計21名いましたが、すべての先輩と気軽に会話をすることができるぐらいの信頼関係を構築することができました。




2.ゼミ生の本音を知れる


やはり飲み会だとみんな本音を言ってくれます。

それが活きたのが、ゼミ長としての活動の時です。

僕のゼミ運営に関してどう思っているのか、改善点を聞くことができます。

「ゼミ生とともにゼミを作る」これが僕の理想形ではあったので、多くの意見を様々な視点で言ってくれることで、運営がとても円滑に進めることができました。



③ゼミ飲みのデメリット


それはただ1つです。



『2日酔い』です(笑)


学校近くで飲んでいたのですが、毎回盛り上がり友人の家でまた飲みなおし、次の日は土曜日なのですが、ずっと寝ていました(笑)


土曜日の活動を失ってもいいぐらい、その飲み会には価値があり、今振り返ってもその飲み会がないと良好な関係が築けなかった人も多くいます。

結果、デメリットよりもメリットのほうが上回っていました。




まとめとこれから

結果飲み会はぼくにとってはかなり本業を円滑に行うために必要なことだとわかりました。

これから社会人になり、飲み会の席は多くなるかもしれません。

以下のことを順守していきたいです。



①まずは社会人としての飲みを徹底する

②帰宅後は先輩から学んだことをメモ、2日酔いに備え水を補給

③次の日は必ず、朝一で誰よりも早く出社する。


社会人になったら再度振り返り、この行動を徹します。



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