【頑張らない不妊治療】胚移植したった!

こんにちは。

少し日が空いてしまいましたが、胚移植してきました。

採卵をしたのは7月。そこで凍結して卵巣を休めた8月。

そして、前回の記事を書いた8月下旬に胚移植にとうとうたどり着けました。

今回はどんな感じで胚移植が行われたのかと、それから数日の私の様子をお伝えしますねー。


移植直前まではルトラールという錠剤とエストラーナテープを貼って治療してましたー。薬はお昼に飲むのを忘れそうになる…。そして、テープは噂で存在は知ってたけど、ピップエレキバンというかムシパッチみたいなヤツなのね。剥がしたあとかゆくてしゃーない。


胚移植は午後1時30分から。病院までは車で1時間20分くらいかかるのと当日旦那がお休みとってくれたので、お昼を食べてから向かうことに。

この日のお昼はスシロー。大切りまつりで鮪とハマチが分厚いし、100円でウニがご奉仕されてたからうまかったぜ!!!

カテーテルテストのトラウマ(便意)が残らないよう、量はいつもよりかなり控えました。本当はもっと食べたかったけどガマン…!


さて、移植当日!膀胱に尿を貯めておかなければいけないので、予約は13時30分だったけど手術自体は15時から。

リカバリールームに通され、先に今後の薬を処方され、培養士さんに移植する胚の確認と説明をされました。後はロキソニン飲んだ。

手術は定刻通り開始。カテーテルテストしたから、なんとなく痛みというかどんな感じかは分かっていたものの、器具が体内に入る痛みはいいもんじゃないですね。ガマンできる痛みではあるものの、内臓が刺激されるのは違和感しかなくて気持ち悪いわ…。

テストの時と違うのは、培養士さんがモニターに胚を映し出してくれてたことかな?これが体内に入るのかと思うと結構感慨深かった…。

カテーテル入れるときはちょっと痛かったけど、実際に胚を入れる作業はなんともないのよね。そりゃ目で確認できるようなもんじゃないもんね。エコーで胚が入ったよってのも直視で確認し、帰りにエコー写真ももらいました。まだカタチにすらなってないけど、私の身体に入ったんだなぁ…。

手術後は横になって休むとかもなく、その他もろもろの説明とお金払ってあっさり終了。採卵の時みたいに精神的な疲労感とかには襲われなかったけど、慣れないコトして体力を使ったのと、終わったという解放感からか、なんか足取りが重かったかも。旦那が休みとってくれてよかったよ…。


胚移植後、数日経過しているけど、体調の異変は全くないし、無事着床できたのかもまーったくわからない。

ただ、お薬の副作用なのか、手術した後遺症なのか、気のせいなのか分からないけど一昨日くらいからトイレが近いのよね。血栓症予防と熱中症予防のために意識して水分を多くとっているってのもあるけど、連日夜中にトイレ行くほどなのは初めての体験…。普段トイレ近くないから、なんか違和感ある。


どんなことになろうとも、5日後には病院で妊娠判定が待ってます。

生理予定日も早ければ明日くらいにきてもおかしくない。

今までとは比べ物にならないくらい体力的にも精神的にも金銭的にも力を尽くしたんだから、ダメでも嬉しくても泣くだろうな。

気負いという意味では頑張ってはいないけど、身体は十分頑張ってる。私だけじゃない、旦那もだ。

幸いにも、病院までの期間私のやってるソシャゲが周年イベントだから、そっちに意識が集中できるのが救いだなぁ。

どんな結果でも、来週に報告できるよう時間作りますー!

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