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kota
2022年7月23日 10:11
こんにちはYouthです。今回紹介する落語は、猫の皿です。あらすじ明治の初年。ある端師はたしが、東京では御維新このかた、あまりいい掘り出し物が見つからなくなったので、「これはきっと江戸を逃げだした人たちが、田舎に逸品を持ち出したのだろう」と踏み、地方をずっと回っていた。中仙道は熊谷在の石原あたりを歩いていた時、茶店があったので休んでいくことにし、おやじとよもやま話になる。