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「相方作んなよ」ってコントでもやりゃいいんですか?

さくらの季節になってきましたね。どうもKota.Yです。
前回のNoteがある程度好評であったことをうけて、もう少しいろいろ書いてみようかなぁと思ったのでこうやって新たな記事を作らせてもらっています。最近は忙しいですが、気が向いたらこうやって文章を書こうと思うくらいにはNoteというものはなかなか楽しいものです。

ところで。ここまでの前フリに登場した「最近は忙しい」って言葉。これ、春から明治の皆さんにはピンとこないかもしれませんが、大学生にとっては切実な問題です。大学が学問に励むためだけの場所ならばむしろ時間は余ってしまうくらいですが、折角の大学生活、それだけじゃ嫌ですよね?サークル、バイト、友達との楽しい時間、趣味、都心に行けるのを活かした穴場スポット探し、最近発売された面白そうなゲーム、恋愛、見たいテレビ……色々楽しみたいですよね?勉強ももちろん大事ですから、勉強の時間も欲しくなったりすると思います。そう、大学生、やりたいことを全部やろうとすると時間のなさは切実な問題になってしまうんです!というわけで、今回のNoteではそんな大学生活をエンジョイするためのコツを盛り込んだ、私の日常的なものをお送りしたいと思います。

7:00 
Kota.Aの朝は早い。朝のシフト、1限などの予定があるKota.Aは無理やりにでも起床しなければなりません。でも、どうしても眠い!って日も多々ありますよね。そういう時、Kota.BがKota.Aの分まで寝るのです。睡眠時間の肩代わりを行うことで睡眠効率を上げることができます。

8:00
家を出る。私の場合家を出てから1時間くらいは移動時間となるわけですが、現代人は移動しているから他に何もできない、では通用しません。Kota.Cがゲームしていたり、あるいはすいみんをとって休息している間にも、Kota.Dは大学の予習、Kota.Eはサークルの連絡の確認やバイトのシフトの確認などの庶務をこなすことで忙しい時間を有効活用しています。ただ、大学生である我々はガクチカ(「学生時代に力を入れたこと」のこと)もしっかりしなくては就活に響いてしまいます。そこで、資格の勉強やボランティア活動を行うためにKota.Fを利用しています。最近だと、ロシアの国営放送を明大サポートのノーパソからジャックしてロシア国民の皆さんにウクライナの惨状を正しく伝えるボランティアをやったことは記憶に新しいですね。

9:00
授業がはじまります(最近は春休みだったのでサークル活動などに邁進することが多いです)。午前中のバイトに入ってひと稼ぎしたい時は、Kota.Gにシフトに入ってもらいつつKota.Hが授業を受けます。授業中に集中が続くか不安な人もいることでしょう。でも大学の授業は高校と比べても自由度が高く、楽しい授業が取れることもしばしばあります。とはいえ1コマが長くなったりはするので、そういう時にはKota.Iがコーヒーを買ってきて届けることで睡魔を退散させたり、時にはバトンタッチしてリフレッシュした状態で受講を継続できるようにします。

12:30
2限終わりの時間です。ここから昼食をとることになります。信頼できる仲間との昼食ほど楽しいものはなかなかありません。彼女、Twitterの友達、クラスメイト、Twitterの仲間たち、みんな大切なのでKota.J、K、L、Mを投入して全てのコミュニティと楽しい時間を過ごします。一方、1人で黙々とご飯を食べながらのんびり自習したりスマホ見たりするのもすきなのでKota.Nがそれを担当します。

13:30
午後の授業です。とはいっても大学の授業は高校までと違って空きコマが存在します。私も3限が空き、という日は多々ありました。そういう時には前後の授業のアイテムを用意して自習することもあります。こういう時には図書館が便利ですが暖かさ故眠くなる時もあるのでそういう時はKota.Oが眠っておきながら、気晴らしのためにKota.Pがアイドルを育成しつつKota.Rが勉強します。
あるいは、同じ空きコマの友人がいるときもあります。そういう時にはKota.Sは積極的に友達とお喋りしたり、時にはカラオケに行ったりして大学生活をエンジョイしたりすることもありました。勉強が疎かになってしまうリスクをKota.Rになんとかしてもらえているので精一杯遊ぶことができるというわけです。

18:00
大学の1日が終わり、帰路に着く頃です。この後にやりたいことも盛りだくさんですよね。Kota.Tはサークルの活動に、Kota.Uはアルバイトへと向かいます。ただ、これらの活動はシラフじゃないとできないので、飲み会に誘われたときはKota.Vが向かいます。また、飲み会で潰れてしまうこともあるかもしれません。こういう時のリスク管理も大学生活では必要になってきます。私は、Kota.Wを待機させておくことでセルフお迎えを準備しています。

24:00
こうして私の夜はふけていきます。最後に、Kota.Xが大切な友達との連絡をし、Kota.YがTwitterを巡回したら私のタスクは終了となります。あとは好きなゲームをして夜を明かしていきます。もちろんこれだけだと翌日のエネルギーがたりなくなってしまうので、Kota.Zが寝て疲れをリフレッシュさせます。

まとめ

皆さん、私の大学生活から大学生活の効率良い過ごし方が少しでも分かって頂けましたでしょうか?ここからまとめに入ります。

ここまで読んでくださった皆さんならもうお分かりだと思いますが、大学生活というのは「全てやろうとしても自分一人の体では限界がある」ものです。ならばどうしたらいいか。答えは1つです。
多重影分身を覚えましょう。
最初は少しコツがいると思います。私もかつてはアルバイトに持っていったKotaの調子がわるくてヘマをして、めちゃくちゃ怒られたこともありました。でも今となっては、これしか無いんじゃないかというくらい私の大学生活にフィットしています。皆さんも多重影分身を習得して楽しい多重大学生ライフを送りましょう!!!

最後に。

まあ言うまでもないとは思いますが、このNoteはエイプリルフール企画なんでなんも信じないでくださいね。この記事を真に受ける奴なんて居ないだろうけどさ。こんなん真面目に読んでたらさくらの季節じゃなくてさくらんの季節がやって来てしまうぜ!ナンチテ

これだけだとアレなので、エイプリルフールは午後からはネタばらしの時間とも言いますし、こっからちょい真面目なアドバイスもちょっとだけ挟んで終わりにします。
それが、「自分の分身を作れ」です。

いやエイプリルフールは終わりじゃないんかい!って思った方、気持ちはわかるけどちょっと落ち着いてください。ここでの分身とは、本当の分身のことではありません。
要するに「本気で信頼できる友人」を探してください、ってことです。相方の問題を自分の問題のようにお互い考え合えるような強力な友人関係を作れば、それはもう半分分身したようなものでしょう。
もちろん、貴方がその大切な相方の分身となる方も忘れてはいけませんよ。
履修から人間関係からなんでも、この大学という舞台は相談し得です。みなさんがいい友達を見つけて大学の荒波を無事超えてくれることをKota.シリーズ一同心から願っています。

以上、Kota.シリーズTwitter担当のKota.Yでした。また次回。


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