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自問自答 〜コーチの一言〜

目標に向かって何をやるべきか?
自分の悩みは一体なんなのか?

「そんなことは自分が一番わかっている」と思っている自分。

しかし、周りから見るとそうではないことがあります。

「悩んでるけどもうそれは充分できているよ。むしろ、足りないのはこれ」
とか、
「これが強みだから、そこをもっと伸ばす練習をしたほうが良いのに。
とか。

「自分はこうなんだ」
「こうに決まっている」
「自分のことは自分がわかっている」
確かに自分自身のことですが、それは思い込みだったりもする。

トップアスリートには自分を客観視できる人が多い。
客観視をするには、自分の中にもう一人の自分を作り、自問自答をする。予め答えを決めずにやることが肝要です。つい、思い込みの答えにつながる様な問いを無意識に作ってしまうので、「素」になることが必要。
これが最初は案外難しいのですが、練習で誰でもできる様になります。

信頼できるコーチや先輩がいるならば、時間を作ってもらってもらい、ますは相手を設けて問答をする。そこから始めるのが良いです。


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