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相手が誰でも 〜コーチの一言〜

大会の前に「弱い相手に当たりたい」「楽に勝ちたい」なんて思うことはありますか?
堂々と「はい」とは言えなくても、そう思う人は多い。

ところが、大きな大会で優勝するようなプレーヤーになると、「強い相手に当たりたい。そこで勝ちたい」と思う人が増えてきます。
強い相手との苦しい戦い、痺れるような競り合いに勝った時の高揚感を味わっているから。

そんなプレーヤーたちに共通する試合への臨み方があります。

それは「どんなに強い相手でも怯まない。勝つのは自分と信じる」

そして「相手がどんなに弱くても手は抜かない」

ということなのです。


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