予想と現実。人生の話 理科教育学生の日常

出世を目指す若者。の日記。 フィクションみたいな話もたまにします。

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最近の記事

どんなことでも、経験した人にしか分からない

今日もたくさんの学びがありました。 その中で特にひとつ。 どんなことであれ、経験した人にしかわからないものがあるもんだなと最近常々思います。 やったこともないのに、想像だけで、それは良いこと・悪いこと と決めつけることは、愚かなことかもしれないなと感じています。 もう3年も大学生やってますが、その中で世間のイメージがいかに偏見レベルで偏っているのかを学びました。 僕も昔は、世間の当たり前に従うべきだと言う考えの持ち主でした。 学校で決められたルールには従わずにはいら

    • 【ex】「理科」が教えてくれたこと 〜なぜ?の重要性〜

      初めっから余談ですが、 あと1年経てば、 私は中・高校の理科の教員免許を手にします。 理科が私に教えてくれたこと それは、理科の内容を教えること以外にたくさんありました。 私が考える、理科を学ぶ本質を発信してみたいと思います。 「なぜ」が生産性を生む。 日本の現状。 すでに、先進国とは呼べない。 社会的格差はどんどん広がり、仕事に就くことすら難しくなっている。 非正規雇用が増え、終身雇用は崩壊し。 スキルがないと仕事がない、実力主義の世の中がすぐ目の前に迫ってきている

      • 考え方はすべて宗教なのかもしれない

        僕は歴史系はめっぽう弱いですから、あまり詳しいことは分かりませんが。 キリスト教・仏教・ヒンドゥー教 などなど、 世界には様々な宗教がありますね。 それぞれの宗教ごとに特色があり、制約というか、こうしなければならない的なことがあったりします。 子供だったころと比べると、街を歩いているだけであ、この人どっかの国の宗教を信仰してる方だな。と感じることも増えた気がします。 日本はほぼ無宗教と言っていい気がします。 たしかに仏教が広く信仰されているとは思いますが、日常生活で仏

        • 【ex】就活でさらに見えた、狭い教員の世界

          日常投稿です。初。 完全にnoteサボってるので。やばいと思いつつ。 作業合間に日常blog的な。 最近、もっぱら就活に時間を取られているのですが。。。 率直な感想は、「ああ、そのまま教員にならなくてよかったなぁ」と。 もちろん人それぞれ価値観も違うでしょうし、感じるところは違うのでしょうけども、 教員は学校という場所しか見ない、社会を知らない人の集まりだと世間で批判されることもありますが。 的を得た意見だったんだなぁと改めて感じました。 カネになることしか会社は成

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        記事

          勉強はすればするほど否定に向かうのかもしれない

          みなさんは勉強は好きですか? 好きという人も、好きじゃないという人もいるかとは思います。 勉強と言っても、一括り(ひとくくり)にできないのが勉強だったりします。 学校の勉強なのか、資格の勉強なのか、形には残らないけれど気になったことを勉強するのか。 僕自身で言えば学生の頃、勉強は嫌いでした。 学校の勉強はたいしてできませんでしたし、テストの点数は周りにいつも、自分より高い人が必ずいました。 しかし、大学に入ってからその考えは変わりました。 自分が興味あることを勉強する

          勉強はすればするほど否定に向かうのかもしれない

          この世界は予定説かもしれない

          予定説とは。 聖書からジャン・カルヴァンによって提唱されたキリスト教の神学思想。カルヴァンによれば、神の救済にあずかる者と滅びに至る者が予め決められているとする(二重予定説)。 「人間はすべて平等に創られてはいない。永遠の生命にあずかるもの、永遠の劫罰に喘ぐのも、すべて前もって定められている」 こんにちは。こんばんは。 この世の中は、すべてシナリオ通りに動いているのかもしれない。 そう思ったのは小学校くらいだったでしょうか。 (今思えばよくそんな幼い頃から考えていたなと

          この世界は仮想現実なのかもしれない②

          section2 世の中「プログラム管理」説プログラムとは。 「ある物事の進行状態についての計画や予定。予定表。」 この世の中、いろんなことが起こります。 でももしも、もしも起こること全てが、 計画された「プログラム」だったとしたら。 この世の中を管理している何者かがいて、 全てをプログラムしており、起こること、なんでもかんでも知っていたとしたら。 人間は感情を持つことができます。 しかし、もしこの感情も計画されたプログラムだったとしたら。 予定された通りだったとした

          この世界は仮想現実なのかもしれない②

          この世界は仮想現実なのかもしれない①

          誰もがこの世の中で起きていることは、 あたりまえであり、 偶然の連続であり、 不可逆的である。 と思っているのではないでしょうか。 僕も、その1人でもあります。 ですが、ある可能性を考えてみました。 「この世の中は、もしかしたら、仮想現実なのかもしれない」 いや、そんなわけあるかい! と、思うかもしれませんが、実は否定できないんじゃないかと思います。 軽い、フィクションを読む感覚で見てくれたら嬉しいです。 皆さんを不思議な世界に連れて行けたらなと思います。 s

          この世界は仮想現実なのかもしれない①

          はじめに

          こんにちは。 おはようの方も、こんばんはの方もいるかもですね。 佐藤康太と言います。 いかんせん、日本で1番多いとされている苗字ですので、珍しい苗字に憧れたりもします。 とてもいい名前をつけてくれた親には感謝しています。文字通り健康体です。ただし、痩せられない体質です。笑 たいそうな人生を歩んできたわけでもありませんし、自分自身失敗ばかりです。 そんな人間ですが、単純に言うと、 「興味持ったことは勝手に情報入ってきちゃうよ」タイプでございます。 とにかく面白い話が好き