【帰省する時こそ”この充電器”】　 CIO LilNob SHare 4ポート　65WGaN【１月１日】

帰省したときにぶつかることといえば、周辺機器問題。とりわけ充電問題は喫緊の課題です。

実家の親が機械・ガジェットに明るくない人も多いでしょう。

普段生活をしていない環境に移動するわけなので、普段の自己ベストの作業環境との差に苦しむわけです。私もその1人。

でも、普段使っているものをバックに詰め込んではめんどくさいですよね。

荷物は重くなるし、帰宅した後の現状復帰も億劫になってしまう人間です。

そこで、普段から複数ポートある充電器を入れておけば、機能的にも精神的にも楽になると考え持ち歩いています。

現在持ち歩いているものは「CIO LilNob SHare ４ポート　65WGaN」

CIO LilNob Share iPhone12 USB PD 充電器 【卵サイズ】 ４ポート 65W GaN(窒化ガリウム) Type-C ACアダプター USB PD3.0 USB-C 急速充電器 軽量 タイプC PPS iPhone12 Pro Max mini Android Macbook Pro iPad Pro ノートパソコン Switchなど対応 (ホワイト)

○良いところ

• サイズ感

• ポートの種類と数

• デザイン

○もう少し

• 価格

• 発熱

○こんな人におすすめ

• 夫や妻、家族と帰省する

• オールインワンの充電器が欲しい

・ポートの種類と数

以前は、当時絶賛されていたRAVPOWERの充電器（USB type-C＋USB type A）を使っていましたが、微妙にポート数が足りませんでした。「CIO LilNob SHare ４ポート　65WGaN」はUSB type-Cが３つ＋USB type Aが１つ。

USB-Aがあると家族が助かる場面が

パソコン＋タブレット＋スマホ＋何か（スマートウォッチやゲーム機、モバイルバッテリーなど）いくつものデバイスを持ち歩く身としてもこれだけあれば十分同時充電に間に合います。

そして、USB type Aの存在が地味に大きい。ガジェットに詳しくない方や生活用品を見ていても世間的には、USBといえばこっちの方が馴染み深いと思います。

自分以外の誰かが助かるという点、汎用性を考えてもUSB type Aはまだまだあったほうが安心だなぁと私は思います。万が一に備えて、便利さというよりも安心を買っています。

・サイズ感

ポートの充実のわりに、従来の複数ポートの充電器よりも小さい。というか収まりがいい。

公式は卵サイズと謳っていますが、形もあるので切り餅やまんじゅうって感じです。手のひらに乗せてちょうどいい。

持ち歩くものって大きさ・重さも大切ですが、個人的には厚みが重要だと思っています。

ポケットやポーチが膨れ上がるのは見た目も機能性も良くないです。

・デザイン

シンプルで清潔感があって好き。充電周りは白にしたい、視認性も◯、どうしてもギーク感が出てしまうのでカジュアル感は大切。

・価格

１月１日時点で5418円。徐々に値下がりはしてきていますが、充電器に5000円払うのは勇気がいると思います。

Amazonでセール対象になったりクーポンが出ていたりしますので、安くなったタイミングで買うと良いかと思います。

・発熱

窒化ガリウムという素材のおかげで小型化が図られていますが、充電時の発熱がすごい。触りたくはありません。充電後も熱いですが、すぐにコンセントから抜いてポーチに放り込んでいますが他の物が傷む様子はありません。

手間を省き、安心を買いたいという私の志向性にマッチした商品です。これからも愛用します。

妻の一言