見出し画像

DUNGEON BOWL SET-UP 抜粋勝手訳 その1

今回も勝手訳。怒られたら消します。
フレーバーテキストは除外して、ゲームプレイ部分に必要な部分のみを訳してます。訳さない方が他のルール参照にいいと判断した単語はそのまま載せてます。
もし誤訳とかルール的におかしいところがあったら教えてもらえると嬉しいです。

P25、P31、P32はまとめてその2として別記事にする予定

#ダンジョンボウル
#DUNGEONBOWL

ダンジョンを設営する

ダンジョンの設営は両コーチの協力で行われます。
この段階ではまだ争う場面ではありません!

ダンジョン設営

 ・構成するダンジョンタイルはそれぞれ以下の数より多くすること
   通路  4つ
   小部屋(4x4) 3つ
   大部屋(4x8) 1つ
   End Zone 2つ(ダンジョン設営の最後に配置)
 ・ダンジョンタイルが2つ隣接して配置される場合は、
  必ず2マス以上でつながっている必要がある
  ダンジョンタイル同士が1マスのみで結ばれることはありえない
 ・ダンジョンタイル同士の間には出入口を示すドアトークンを置く
  なるべくダンジョンタイル接続部の中央に配置する
  出入口は単なる開口部で扉は無い
 ・END ZONE以外のダンジョンタイルが配置されてからEND ZONEを
  配置する
  ダンジョン内でできるだけ離れた場所に配置する

CHESTとPORTALの配置

 1.両コーチはD6を1回振り、大きい出目のコーチが最初のCHESTを
   配置し、その後交互に配置する
   出目が同じだった場合はお互いD6を振り直す。
 2.配置中のCHESTの中身は確認しない様に注意する
 3.CHESTは以下の場所には配置できない
    i) End Zone
    ii) End Zoneにつながっているダンジョンタイル
  iii)既にCHESTが配置されたダンジョンタイル
 4.CHESTの配置の時に小さい出目のコーチが「1」のPORTALを
   配置する。その後「2」から順番に交互に配置する
 5.PORTALは以下の場所に設置できない
    i) End Zone
    ii) End Zoneにつながっているダンジョンタイル
            iii)既にPORTALが配置されたダンジョンタイル
            iv) CHESTから2マス以内のマス

END ZONEの選択

 ・コイントスを行い、勝った側が2つのEND ZONEのどちらを
  自チームのものにするか決める
 ・両コーチは自分のダグアウトを自分のEND ZONEに配置する
 ・両コーチは自分のプレイヤーをダンジョンに入れ、Re-roll markerを
       Dugoutに置く
 ・お互いに自分のチームの詳細を相手に手短に説明する

PRE-GAME SEQUENCE

ダンジョン設営後、PRE-GAME SEQUENCEを行う

ダンジョンタイル特別ルール

ダンジョンタイルの小部屋(4x4)、大部屋(4x8)はそれぞれの部屋ごとに特別ルールが適用される

THE ARMOURY(武器庫)

この部屋でプレイヤーにARMOUR ROLLが行われるたびに、そのロールにさらに+1の修正が加えられる

THE BONE PIT(納骨堂)

この部屋でTHROW、CATCH、HAND-OFFといったアクションをしようとしたプレイヤーは、ダイスの出目に-1の修正を受ける

THE CURSED ROOM(呪われた部屋)

この部屋ではチームリロールやダイスを振り直すスキル、特性を使えない

THE FLOODED ROOM(水浸しの部屋)

この部屋でRUSHしようとすると、出目は1ではなく、1か2でFall Overの状態になる

THE FORGOTTEN JAIL(忘れられた牢獄)

ターン開始をこの部屋で迎えたプレイヤーはD6を振って1か2だった場合、そのターンの行動中MAを2減らす

THE KITCHEN(厨房)

ターン開始をこの部屋で迎えたプレイヤーは他のアクションに代わって特殊アクション「THROW FOOD」を実行できる

THROW FOOD : このプレイヤーから見える4マス以内の相手プレイヤーを1人選び、D6を1回振る。出目が5以上の場合、その相手プレイヤーは直ちにKNOCKED DOWNされる

THE SEWER(下水道)

この部屋に入ったプレイヤーは、次の行動開始時まで特性「DISTURBING PRESENCE」を得る

THE TREASURE ROOM(宝物庫)

ターン開始をこの部屋で迎えたプレイヤーは他のアクションに代わって特殊アクション「GATHER FUNDS」を実行できる

GATHER FUNDS : このプレイヤーの行動はすぐに終了する
このアクションが使用されるたびに、記録すること。
ゲーム終了時のアクションを行ったプレイヤーの人数に応じてあなたのチームは追加でゴールドを獲得できる
  1-2人 10,000ゴールド
  3-4人 20,000ゴールド
  5人以上 30,000ゴールド

THE CHAOTIC IDOL(混沌の像)

混沌の像は2マスx2マスの壁として扱われ通行できない。
プレイヤーがこの部屋で行動を開始した場合、D6を振る。出目が6の場合、行動中STに+1の修正を得る

THE CRYPT(墓所)

この部屋には1マスx2マスの視線は遮られないが通行不可の地形が2つあり壁として扱われる
この部屋へPUSHEDされたプレイヤーはKNOCKED DOWNされ、ARMOUR ROLLに+1の修正を受ける

THE DRAGON YOUNGLING'S LAIR(幼竜の棲家)

幼竜は視線を遮られないが通り抜けられない2マスx2マスの壁として扱われる
この部屋で行動を開始したプレイヤーはD6を振る。出目が5以上の場合、即座にKNOCK DOWNされる。このプレイヤーがボールを持っていた場合、その時点でTURNOVERが発生する

THE FIERY CHASM(炎の裂け目)

この部屋には1マスx4マスの裂け目があり、視線は遮られない。この裂け目には1マス分の吊橋があり通常通り抜けられる
この裂け目にPUSHEDされたプレイヤーは自動的に「死傷者」扱いとなり、「CASUALTY TABLE」でロール判定を行う。
ボールが裂け目のいずれかのマスに落ちた場合は、別のマスに移して再開する


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?