写真の価値。幼少期の記憶がほぼない。4歳で両親を交通事故で亡くした僕が2人の顔を理解できたのは仏壇の写真があったから。悲しい写真のはずなのに心を癒してくれた。「自分にもパパとママがいたんだ」。毎朝毎晩、仏壇少し上を見る。手を合わせ感謝する。写真があったから両親は心の中で生きてる。

ボクの記事はいかがでしたでしょうか。少しでも「共感」頂けましたら、是非サポートいただけると幸いです。現在、応援いただける方を募集しております。「サポート費(応援費)」はカメラマンとしての活動費(出張費・機材購入・交通費等)として充てさせていただきます。よろしくお願いいたします。