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チューダーが好き(ブラックベイ セラミック編)

ロレックスの廉価版。

貧乏人のロレックス。(この呼ばれ方は不快)

デイビッド・ベッカムがアンバサダーを務めるブランド。

そんな時計ブランド、チューダー 。

昔はチュードルとも言われていた。当時はあまり魅力を感じない時計ブランドだったのでほとんど覚えていない。

現在はいわゆる「高級時計」の入門機にちょうどいいブランドでもある。

そんな特に興味がなかったブランドの時計を衝動買いしてしまった。
それがこの「ブラックベイ セラミック」。

写真写りが悪い時計でもある。


どう考えてもダイビングに使えないであろうダイビングウォッチ(笑)。

この時計でチューダー沼のハマることに。

しかしカッコいい。

黒い時計でカッコいいと思う時計は少ない。Gショック、オメガ、ウブロ、パネライとかで見たことはあったがGショック以外は高過ぎるしデザインが好きではなかった。しかしチューダーセラミックはモロに好みである。

耐磁性能が高く、セラミックは傷がつきにくい。そんなところも魅力的な時計。

売る前提で買うならロレックスの方がコスパは良いが、使い倒すならチューダーの方がコスパは良いと思うってぐらい性能は良い。

衝動買いした時計は過去にこの時計だけ。それぐらい気に入っている。

そもそも時計の購入自体が15年ぶりだった。その時計はロレックスのエクスプローラー1でザ・王道とも言える時計だった。

当時は60万円ぐらいだったので今のチューダー 並みの値段だったが、高級感が鼻について結局売ってしまった。
誰でも知っている時計というのも退屈に感じた。

その点チューダーは良い。羨望の眼差しを受けることもないし威圧感もない。マニアック過ぎることもない。

チューダーの時計は厚みがある物が多いのでそこが気になる人はいるだろうとは思うが僕は気にならないかな。

次はブラックベイ58のSilver925、ブロンズの39、ブラックベイ58のコーク辺りが欲しい。

と、今はチューダー推しの僕だが、決してアンチ ロレックスではない。むしろ好きだしいつかあらためて購入したいと思う。

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