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6月17日 ここから急騰するのか?

こんばんは、ホットです。

最近、冷感マスクをつけていることが多いのですが、ずっとそればかりをつけていると冷感の恩恵があまり感じられないようになってきます。最初の頃は付けただけで感動したのですが、今では以前までと同じように「暑いなあ」としか感じません。

マスクの効果が何回も使っているうちに薄れたのか、単純に冷感に慣れてしまったのか。そもそも冷感マスクの仕組みを全然理解していないので、効果が薄れていく物なのかもわかりません(笑)

そんな中で市場は熱くなっていますね。


今日の日経平均

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出典:Kabutan

前日比▲1,051.26円の22,582.21円で引けました。昨日の下落がどうなるのかが怖かったのですが、リバーも記事を出していた通り、日本側に株価がマイナスになる大きな材料がないと言っていましたね。

実際日経平均の先物のナイトでは大きな下落は見られませんでしたので、今日は横ばいかなぁと思っていたのですが、再び大きく上昇しました。出来高も跳ね上がっていますね。

これがさらに上昇していくのか、その原因は何かを見ていきましょう。


やはりアメリカから始まる


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出典:Kabutan

アメリカのFRBは緊急融資プログラムとして大規模な企業融資を始めましたね。前例がなかったため少し時間はかかったようですが、この政策に釣られるように日経平均も上昇しました。日銀も同時期に金融政策を行い、アメリカに足並みを揃えた形になったのが株価を上げた要因でしょうか。

楽観的にこのまま上昇トレンドに転換していくと思いたいのですが、金融政策によりただ持ち上げられただけのような気もします。このまま波に乗れれば良いのですが、どうでしょうか。

また、トランプ大統領はインフラ計画として1兆ドル近くを準備しているとのことですが、ここで5G関連のインフラ設備などについても18日に発表するとありますのでその内容次第ではさらに大きく株価が動く予想もできますね。


明日の日経平均

ひとまずの転換はあったのでしょうが、正直このまま急騰するのかといえば、「うーん」と考えてしまいます。日経平均の日足ではRSIが昨日、上向きに転換していました。

ひとまず上昇へと切り替わっていると見ますが、大きな上昇は見られないというのがわたしの予想です。上でも言っている通り18日にトランプ大統領による発表もありますのでそこから先がどうなるかですね。

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