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奄美大島4泊5日の旅①

2022年2月奄美大島に旅行に行ってきました!前半は友達との二人旅、後半は一人旅!

まずは初日。10時くらいに成田を出発し、13時すぎに奄美に到着。飛行機からでた最初の印象はじめっとしてる!​空港で3日くらい前から来ていた友達と合流し、奄美レンタカーという店へ向かう。ここは一日あたり2500円くらいで借りられるのでお勧め。車の質もそんなに古くなく◎。行動域がぐっと広まるので奄美大島は車を借りた方が良いです。(ちなみにペーパーの友達が奄美大島は基本片道一車線しかないから安心して運転できると言っていました。)

早速遅めのお昼を食べに、「島とうふ屋」というお店へ。その名の通り、豆腐中心の料理が食べられます。※見出しの写真は揚げだし豆腐定食(900円くらい)

島とうふや

週替わり定食 900円(この日は豚肉のはりはり鍋。ご飯は白米か湯葉をかけたご飯か選べて、この湯葉が美味しかった。)

料理が美味しいのはもちろんの事、品数の多さと値段の安さに驚きです。なりより豆腐だからいくら食べても罪悪感がないっていうのが最高すぎました。ちなみに湯豆腐と豆乳、みき(奄美の発酵飲料)がテーブルに置かれてて、自分で好きなだけ取れるスタイルでした。心も身体も満足できる超おすすめ店です。スイーツも販売しており、帰りに「スプーンで食べるきなこ豆腐生チョコ」を購入。めちゃくちゃベトナムのバインダウサインという緑豆のお菓子の味がしました(分かる人いるかなー笑)。つまりは美味しかったってことです。

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他にもいっぱいスイーツがあってどれも魅力的だった…。近所にこのお店欲しい…。

その後は住用という場所に移動し、マングローブの中をカヌーで漕ぐという体験!これがまた放置プレイ過ぎて楽しかった笑。始めに軽く漕ぎ方を教えてくれて一応スタッフの人もついてきてくれるけど、後ろを振り返らずどんどん先に進んでいってしまった笑。(途中少しガイドしてくれて、ミッツマングローブの名前の由来とか教えてもらえる。このスタッフの人がなまりがつよくて、喋り方が私的にはツボでした。)自由にカヌーを楽しみたいって人にはお勧め!そうじゃない人にも値段安いし(1700円)、奄美大島来た!って感じが味わえるからお勧め!

その後は奄美大島の南、瀬戸内町という場所にある「民宿海」へ。和室の個室でおばあちゃんの家に来たかのようで安心する宿でした。オーナーのおかみさんもほんわかとしたおばちゃんで心癒されました。

この民宿はボリューミーなご飯で有名らしいのですが、残念ながらコロナで食事は提供していないとのこと。近くのお店に夕食を食べに行く事に。ただし奄美大島はコロナで休業しているお店が多く、営業していても20時まで、酒類提供なし、というお店がほとんど。何件か電話してやっと見つかった「レストラン丸屋」という地元の料理が食べられるお店へ。二人とも昼にたらふく食べてお腹がそんなに空いていなかったので、一品料理をシェアすることに。

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奄美で取れた魚介類の刺身盛り合わせ 1800円

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島ダコの天ぷらとソーキ(豚軟骨の煮込み)それぞれ700円くらい

海鮮は新鮮で美味しいし、料理も優しい味で最高でした!〆にきび酢というサトウキビから造られたお酢をつかったジェラートを。これがまたさっぱりしていていくらでも食後口をすっきりさせるのにぴったりでした。

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↓お店のトイレに貼ってあった求人募集。緩い感じが良いなと思わずパシャリ。

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レストランの帰りに商店により、黒糖焼酎を購入。道中にあったオブジェが印象的でした。

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↓購入した焼酎。黒糖焼酎のなかでは大規模な醸造所で売り上げとしては一番らしい。


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減圧蒸留という雑味や油分をなるべくいれない造り方をしているらしく、非常にすっきりとした飲みやすい焼酎でした。(焼酎好きからすると少し物足りなかったですが…)

2日目へと続く…。

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