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坪田のバイブル本をまとめてみる

ごきげんさまです。喜業家つぼです。

明日、坪田の処女作が出版されます。

出版を記念してオンライン文化祭を実施しました。
その際に、坪田のバイブル本と一緒に坪田の書籍を購入するというセットを創ったのですが、予想以上の方から購入頂きました。

10冊セットを、いくつも購入する方がいらっしゃったり、その人のバックグラウンドによっては、セット内容を変えているのですが、坪田がバイブル本だと思っているものを言語化する機会があったので、忘れないようにここにまとめておきます。

下記の書籍たちは、確実に坪田の人生を変えてくれた書籍です。
一冊一冊、想い出があり語れる書籍ばかりですが、簡単にご紹介します。

1.      現代語訳 福翁自伝
福沢諭吉を学んだことから、慶應義塾への進学を決断しました。
確実に人生を変えてくれた書籍です。現代語訳になって読みやすくなっています。

2.      出すぎる杭は打ちにくい 黒木安馬
坪田が中学校3年生の時に読んで、行動が変わった書籍です。
それまで、気になっても立候補が出来なかった自分が、この本を読んでから立候補するようになりました。

3.      人を動かす 改訂文庫版 D・カーネギー
父からのプレゼント。高校時代、文化祭実行委員をしていた時に、後輩に動いてもらうためにはどうすればいいのか?と読み始めたのがきっかけ。社会起業家時代に、部下が増える度に開いては考えていました。

4.      ウケる技術 水野敬也
ドラマ化したベストセラー「夢をかなえるゾウ」でも有名な水野先輩の書籍。人と話すのが苦手だった坪田が、この書籍でコミュニケーションが苦手ではなくなりました。

5.      成功者の告白 神田昌典
起業するならこれを読めと親友から指定された書籍。漠然と憧れていた起業をリアルにしてくれた書籍です。

6.      ビジネスモデル全史 三谷 宏治
スモールビジネスの世界から、スタートアップの世界に踏み込んだ時に、ビジネスを考える際の視点をいろいろと増やしてくれた書籍です。

7.      世界の哲学50の名著 T・バトラー=ボードン
偶然、書店で再会した出版社の方から紹介してもらった書籍。50の名著の要約だけではなく、著者の経歴や他の作品にも触れていて、現在の哲学の繋がりが分かります。

8.      世界のスピリチュアル50の名著 T・バトラー=ボードン
7番の書籍でハマった書評家「バトラー=ボードン」さんの書籍。50あるので1つ1つがあっさりとした紹介になってしまいますが、西洋東洋の違いなど全体的に捉えるという視野が広がる書籍でした。

9.      人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている ふろむだ
先輩起業家でもある親友から紹介された書籍。可能性で受注し、実績に変えていくという起業家として、より加速度的に成長する方法の考え方を学びました。

10.    WHO NOT HOW「どうやるか」ではなく「誰とやるか」 ダン・サリヴァン
誰とやるかによって、可能性がどのように変化するのか?重要な視点を学んだ書籍。

11.      思考は現実化する ナポレオン ヒル
父から大学進学祝いにもらった書籍。この書籍のお陰で、実践することへの躊躇、失敗することへの恐れが減りました。

12.      アイアンハート 折口 雅博
大学1年生の時に、折口さんに、大学の同期3名で会いに行きました。折口さんとの出会いで、3名とも起業家の道が憧れから現実の道になっていきました。折口さんから直接教えて頂いたこともたくさんありますが、教えをまとめて書かれている書籍です。

13.      神戸大学ビジネススクールで教える コーチング・リーダーシップ 伊藤守
MBA留学しての就職先をコーチングファーム「コーチ・エィ」にしました。進路を決心した伊藤守さんの書籍の中で、最も活用しやすい書籍です。

14.      激務は人生を幸せにする ナイチンゲール病院経営学 松村 啓史
坪田が看護の道に進学した理由の1つ。起業家としてのナイチンゲールの魅力を分かりやすく書かれている書籍です。

15.      ユダヤ人大富豪の教え 本田健
離島で何もやることがなくなった時に、現地のスーパーにいって、何もやることがないから仕事をさせてください。とお願いしたことがあります。全て本田健さんの書籍から学んだ何もないところから何を実践していくのか?から学びました。

16.      チェンジメーカー~社会起業家が世の中を変える 渡邊 奈々
社会起業家に憧れていた時に、社会起業家としての生き方を学んだ書籍。これで起業への恐れがなくなって、独立することができました。

17.      人脈より人望のある人が成功する―15秒で心を動かす50の具体例 中谷彰宏
起業家として生きていくのに、気を付けていたこと。人脈よりも人望を磨くこと。それを考えさせるきっかけになった書籍です。
18.      出稼げば大富豪 クロイワショウ
初めて出資した映画「神様はバリにいる」(主演:堤真一)の原作です。起業家として生きるのにいろいろと背中を押してくれた書籍でもあって、映画化のお手伝いもしたので、バイブル本です。

19.      Dark Horse(ダークホース) 「好きなことだけで生きる人」が成功する時代トッド・ローズ
うつ病から完解してきて、改めて自身のキャリアを考えた時に、自分の生き方を参考にさせてもらった書籍です。背中を押してもらえました。

20.    おしまい図鑑: すごい人は最期にどう生きたか?  真山知幸
うつ病になって起業家としての挑戦が終わったと悩んでいる時に、再び元気をもらえた書籍。自分の人生は、最終日まで分からないと改めて元気をもらえた書籍です。


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