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2020年目標の進捗管理

今日は、2020/3/11
2011/3/11から9年経ちました
1日の価値が大切に思える日だからこそ

そして、2020年3月も過ぎてきて、第一四半期が終了します。2020年のテーマ「再構築」にあわせて、進捗管理をします。

2020年の十大目標

1)金銭的自由

家庭の年間固定費の三分の一を目標

不動産事業着手 → メンテナンスの段階に

米国債 → ファンド に変更(が、ここまでの不況。。再考)

2)スタートアップ

数値目標持たず、再関与する。

一社→理事就任辞退(法人名匿名) 支援のみ

一社→取締役就任辞退(法人名匿名) 支援のみ

一社→顧問就任 DeepEyeVision株式会社

EXTREME TECH CHALLENGE 2020 Japan Finalist

一社→就任予定 株式会社みんなで人生会議

TOKYO STARTUP GATEWAY Finalist

TOKYO STARTUP DEGAWA テレビ東京 出川賞受賞


3)出版

出版社と打合せ段階、しかしながら出版は決定していない。

しっかりと話を進める。(進捗管理って重要)

4)筋肉トレーニング

体重は1kg減るが、筋力トレーニングの習慣は、懸垂のみ

加重を増やすことにする。(進捗管理って重要)

5)インプット

年間目標:書籍160冊・映画60本・英語1冊

英語の本を一冊の前に、英熟語の本を一冊読破。語源とかにハマる。

現在:書籍68冊(40%達成)・映画38本(60%達成)・英語0冊(0%)(進捗管理って重要)

6)家庭

【新しい親孝行のカタチ】模索中。(進捗管理って重要)

7)アウトプット

noteとBLOGの毎日更新、80%達成目標

note毎日更新。BLOG 39本(55%達成)。(進捗管理って重要)

8)地域への感謝

毎日習慣することで目標達成

去年からの継続のお陰で、毎週のように誰かに声掛けをもらえるようになった。一方で、コロナウイルスの騒動などでスケジュール調整等で毎日出来ていなかった。反省。(進捗管理って重要)

9)地球への感謝

目標:SDGs関連で「~~をしています。」と言えるようにする

レジ袋2020年になってから全て辞退しているが、物足りない。反省。(進捗管理って重要)

10)芸術

月1回のインプットとアウトプット。(進捗管理って重要)

インプット:子供のお陰で、動物園や公園など教養に触れる。

アウトプット:企画を実践しているが作品にまで昇華できていない。反省。

2月:坪田喜業義塾設立

3月:オンライン卒業式企画

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▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
私は、中学校の時の卒業式に校長先生から頂いた言葉が忘れられないで生きてきました。概要としては、卒業するのが怖くなるような社会課題をあげて下さいました。今でいうSDGsに関することでした、食糧危機・気候変動・災害などのこと。その後に頂いた言葉

「ただ、私には希望があります。卒業生の皆さんです。だから安心しています。」

斜に構えていた学生だった自分に突き刺さった言葉でした。

そのお陰で私は、NEC社会起業塾・ETIC社会起業塾などを通して社会起業家と呼ばれる人になれました。それも、全て原点は中学校の卒業式です。

中学校卒業式の学年が、義務教育開始の小学校入学式を東日本大震災で中止された世代ということで、記念すべきオンライン卒業式を創りたくて思い立ちました。

ただ、中学校だけではなく、周囲の大学医学部や看護学校の卒業式中止も耳にするようになって

【卒業式=新しい門出】ということにして

卒業生への「教員」「親」「地域」「有識者」「在校生」「想いをもった人」からのメッセージ

卒業生からの宣言を含めたメッセージなどの場を創りたいと思いました。

▼オンライン卒業式の個人的こだわり
妹の大学卒業式が中止になりました。その時に、慶應義塾大学はオンライン卒業式を実施してくれました。逆にいつでも立ち返ることが出来る卒業式になりました。


​米国留学していた弟の高校卒業式の時、豚インフルエンザが影響しました。

あの時、何の力にもなれなかった力不足だったアニキのリベンジです。

▼プロジェクトの展望・ビジョン
私のように、心に刺さるメッセージで人生をより豊かになる人が増えていくような場にしていきたいです。

また、コロナウイルスの「せい」じゃなく

未来でコロナウイルスの「おかげ」って言われるような場にしたい

​メッセージの​第一号に慶應ビジネススクール村上准教授からメッセージ頂きました。理由は福沢諭吉の想いとのこと。
時代: 1868(慶応4)年5月15日。諭吉34歳。
場所: 東京芝の慶應義塾教室。
場面: 戊辰戦争のただ中、この日は官軍と幕府方の彰義隊が上野で激突。教室内にも大砲の音が聞こえてくるぞ。

「先生!戦いの火の手がここまでやって来るのではありませんか!授業どころではありません!」
「先生!我々も戦うべきではありませんか?」

「諸君!今、我々は日本の文明人として行動している。
日本を文明国にするか否かは今、我々の行動にかかっているのだ。だからこそ、机に向かおう!勉強をしよう!​

​というぐらい勉学と行事を大切にしていたからとのこと。


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