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【絶対に驚くやつ】相手を驚かせるプレゼン。オチよりも重要なのは○○です。

もしも水戸黄門が○○だったら


有名な作品で水戸黄門があります。
将軍の身分を隠した黄門様が、街で悪事に出会って
最後には悪党をとっちめると言う
爽快な作品ですよね。

悪党の気分をイメージしてみましょう。
あの作品でもし
最初から黄門様が身分を隠さずにいたら?
街で悪事をした時に出会った老人の旅人に
「頭が高い!水戸光圀公なるぞ!」と言われてしまったら?
きっと悪党としては
「そうか、黄門様だったのか・・・しまった」くらいのダメージですよね?

ところがドラマでは
冒頭で悪事を働いてもすぐには捕まりません。
黄門様を老人の旅人だと思っている悪党は
調子に乗ってさらに悪事を重ねていきます。
街の人がさらに危険にさらされたります。

こうして悪党がやりたい放題やっていて
最後の大一番で暴れまわっている時に黄門様が登場。
悪党は、街で見かけたしょぼい旅人だと思っていた時間が長いので
上から目線で潰そうとします。
するとここで印籠の登場です。
「頭が高い!水戸光圀公なるぞ!」
悪党にとっては「思っていたこと」と違う!ですよね。
これがふりと抜けとデザインすると言うことです。

詳しくはこちらをどうぞ。

このようにあなたが物事を伝えるときに
「ふり」と「抜け」を使えば
意外性を発揮できます。


「ふり」をしっかりと効かせて、
「抜け」で意外性を発揮して、
視聴者や読者に楽しんでもらえるようにしましょう。

最後までお読み頂きありがとうございます。

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