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ステルス仕掛けを公開【相手を引き込む見せテク】放送作家がたどり着いた圧倒的な技

無関係のことでも、読まれやすくなるワザ


ここで「まだ別に知りたくない」という状態の視聴者を
共感ポイントを使うことで「自分ごとに置き換える」例を見てみましょう。

例えばテレビ番組で
遠い異国で一人で暮らす日本人を描いていたとします。

その暮らしはハードです。
コンビニもないし、電気も十分でない。
日本で暮らす視聴者からすれば異世界の話です。

ここだけを見せていくと
「遠い世界の、とんでもない話」だけで終わってしまいます。

とても感情移入できないですよね?

そこで「自分ごとに置き換えられる装置」を使います。

実はこの主人公には、親との悲しい過去があって、
家を飛び出したことがきっかけで今の暮らしになった
という過去があったとします。

主人公「今思えば勝手な行動だった。許してくれるなら親に謝りたい」

このような事実が出たとします。
すると「ああ、なんだかわかる気がする」という気持ちになりませんか?

遠い異世界で暮らす人に、なぜか少しだけ感情移入が始まりました。
一体なぜなのか?

詳しくはこちらの記事をどうぞ。


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