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プレゼンの覇王となるための”自分ツッコミ”チェック術

漫才でいうツッコミ役の重要さ


プレゼンにしろ説明にしろ、
あなたが発信することは受け取る相手がいるわけです。

これはライブにとても似ています。
一度でもステージに立ったことがある人ならわかると思いますが、
ステージ上ではお客さんの反応がダイレクトにわかります。

学校の合唱や運動会でのダンスなど
催し物でも同じ経験があるはずです。

そして、パフォーマンスが上手な人は
ライブをリードしながらも
同時にお客の反応をちゃんと見て、
それに合わせてスピードを変えたり、
細かく表現を変えたりします。

漫才でも、ツッコミの方がスピードの調整をすると聞きます。
漫才のスピードは当然日によって変わります。
それは漫才師の問題ではなく、
お客に合わせているためです。

・今日のお客さんはなかなか笑わない
・今日のお客さんは良い雰囲気でやりやすい
その日のお客さんに合わせて
ボケで会場をリードしながら
ツッコミでゆったりしたり、テンポを上げたりと調整します。

「相手ありき」なのは、プロが大切にするポイントです。
ここがチグハグだと
伝わるものも伝わりません。

本などではあまり説明されませんが
この超大前提ともいうべき前提を知らないと
独りよがりな発信となってしまいます。

キャッチボールや大縄跳びの話を思い出してもらえば
これがどれだけ伝わりづらいことなのかを
あなたはもう理解しているはずです。

もっと詳しくはこちらをどうぞ。

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