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【めっちゃ意外】【そう来るとは!】プレゼンで効く意外性を作る方法

【伝え方を鍛える】意外性の作りかた【基本】


結論、意外性を作っていくためには「フリ」と「抜け」が必要です。

文章を書く前にしっかりと「フリ」と「抜け」を作り、構成に組み込むことで
簡単に意外性を感じさせることができます。

意外と感じる仕掛けとは


私はまだ、映画がよくわかっていない

という言葉を聞いた時、
あなたはどんな感想を抱きますか?

あ、そう。まだ未熟なのね。

なんだか下手そうな人の発言かな

なんとなく、そんな感じを受けるかと思います。

実は先ほどの言葉は全体の一部分です。

次に全体をお見せします。
印象は変わるでしょうか?

私はまだ、映画がよくわかっていない(黒澤明)

日本映画の巨匠、黒澤明が発した言葉です。

ダメな奴の言葉、もしくは普通の人の発言かなーと思っていたら
その道の巨匠の言葉だったという意外性を感じませんでしたか?

この構造を見てみると
フリ:「私はまだ、映画がよくわかっていない」
抜け:黒澤明
と言う作りです。

フリで「@@な感じかな?」と感じさせておいて
抜けでそれを裏切る。
これが意外性を感じる構造の基本形です。

詳しくはこちらをどうぞ。


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