アイディア農場プロジェクト:経済学から見たプラットフォーマー規制 191014開始
「このページは通読用のものではありません。
ここにあるのは、思考の断片、アイディアの種です。
毎日ひとつを取り上げて読み、それに対して考えを巡らせてください。
そこから、新しいアイディアが芽を吹き、成長することを期待します。」(野口悠紀雄さん)
:::::::::::::::::::::::::::::
■経済学から見たプラットフォーマー規制
*
【プラットフォーマー規制4つの柱】
①ネットワーク効果と両面市場
②行動経済学と限定合理性
③個人情報保護法とプライバシー権
④人工知能と倫理
*自社で使っているサービス利用規約を、定型約款として扱いたいかどうかをまず検討する必要がある。 また、現状の運用で、定型約款にあたるかどうかの検討も必要。
*両面市場を事業として扱う場合、利益相反しやすいし、利益相反だと感じさせやすいことに注意が必要。
*両面市場自体は、グーグルに始まったことではなく、事例としては以前からあった。 「両面市場は、2014年にノーベル経済学賞を受賞した仏国ティロールが理論化しました。」
以上
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?