5/12 ルンちゃんとカワシマくん
朝の10時半ぐらい、家のドアが空いて「今日は清掃の日ですよ〜」というシオンくんの意味不明なモーニングコールで起床。1Fに降りたらルンちゃんが稼働していた。
掃除機のルンちゃんとモップのミズくん、2台でうちの床全てを綺麗にしてくれた。
シオン君が言うには、ルンバの修理依頼は「中身そのままにして欲しい」と言われることが多いらしく、つまりは使ってる人たちみんなが愛着湧きまくってるらしい。たしかにじっと見てたら、無理やり隙間通ろうとしたり落ちそうになったりしてる若干のポンコツ感がめちゃくちゃ可愛い。これは愛着湧きそう。
ルンちゃんとミズくんが役目を終えて、そのまま3人で各々のパソコン作業を進める。僕はタスクリストを整理し、なんやかんやとなんやかんやした。
ランニングタスクに追われすぎるとやりたいところに行きつかないので、いずれドサっと時間をとってやりたいところ。7〜8月にサボテンの出店があって、それまでにCDの紹介ポップを一新したくて、なかなか手が付けられていないのがヤバい。なんとかせねば
14時過ぎに家を出発し、チャリでちいやん食堂へ。我らがカワシマ先生がうちの会社の面接を受けに来る日で、紹介した人として僕も同席することになっていた。
チアキさんといおくらさんと僕とカワシマさん、4人で着席。カワシマさんがちゃんと面接受けてて身の上話いっぱいしてた、割と知らんことが多くて面白かった。
結局入ることになるかどうかはまだなんとも言えないのかな？わからんけど、カワシマさんと一緒に働けるのは楽しみ。来てくれたらいいな〜〜
面接が終わったら僕はご飯を、カワシマさんは横でハイボールを頼んだ。テツさんもちょくちょく交えつつだらだら食べて喋って、しばらくしたらカワシマさんと一緒にちいやんを出た。
僕がこの後長堀で予定があって、カワシマさんは特になかったそうなので2人でダラダラ歩いて長堀へ向かって歩く。僕はチャリを押していた。
「大阪といえど、路地入ったら俺の住んでる柏原と対して変わらん景色やな〜」とカワシマさんは言っていた。自分の住んでるとこを断固として田舎だと認めない姿勢を感じて、奈良に住むって大変なんだな〜と思った。
一緒に歩いている途中に僕は時間がヤバくなってきたので、チャリにまたがってカワシマさんに手を振りながら長堀へ飛ばした。
今日はクリスタ長堀という、地下に広がるショッピング街というか、難波ウォークの亜種みたいなところにある定食屋へ、タイミーで出勤。数ヶ月前に一度来て割といい感じだったので今日も働きに来た。
案内、ハンディでのオーダーテイク、出来上がっている小鉢や料理をオボンの上に並べるデシャップ作業、提供、バッシング。軽い仕込みとかもやる、とにかく作業が多い場所。
タイ人の女の人がキッチン、洗い場に今日初めて来たキッチンの女の人の友人のタイ人のお兄さん、ホールは僕と同い年ぐらいのベテランのお姉さん、そして僕の4人で店を回した。やや忙しかった。
色々教えてくれつつ放置してくれるホールのベテランのお姉さんは、ゆるくてめちゃくちゃ良かった。「ざっくりでいいですよ〜」「休んでてください〜」みたいな感じ、とにかく居心地が良かった。野田に住んでるらしく、マガユラ勧めたら「今度行きます！嬉しい〜」とのことだった。マガユラ行ってくれたら俺も嬉しい。
店の閉店と同時に僕も上がり時間、22時。店で余ったサバの一夜干しと甘酢唐揚げの温野菜和えをいただいて帰宅。
ご飯は炊いてあったので、まつりちゃんと一緒にそれを食べた。美味しかった。
この定食屋は明後日もくる、人も仕事も終始楽しかったのでまた来るのが楽しみ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？