#1 withコロナ 学生サークル勧誘
今、コロナの影響で大変な状況でもサークル勧誘活動を一生懸命やってる学生をリスペクトしてます。
普段の日常ならば、リアルで勧誘。ダブルダッチ跳んでもらい、楽しさを伝える。ご飯行って仲良くなってサークル入ってもらう。
こんな感じで勧誘しているサークルが多かったんじゃないかなーって思います。
しかし、今はこのパターンが不可能。
ということで、各サークルが日々SNSでの宣伝を奮闘。少しでもダブルダッチやってみたい!と思えるような投稿をしてます。
本当にすげー頑張ってる。この調子でこれは続けたほうが良いと思います。
ただ、こんな時期なので思うように新入生が集まってないのであれば、ちょっと考え方を変えた方が良いかもしれません。
正直、フットサルやバンド系、テニス、ダンスなどのメジャーサークルと比べると、サークル選びにダブルダッチなんて余り浮かばないのかな?と思います。
なので、新入生が自ら探さない限りなかなか新入生の目に触れる機会は少ない気がします。
またこの時期にダブルダッチを全く知らない新入生が1人じゃできないダブルダッチをトライしてみようと、このタイミングで決めるのも難しいかなとも思います。
そもそもサークル再活動の目処も立たない中、サークルに入る気すらない新入生もいると思います。
つまりは現時点で勧誘がうまくいってないサークルは、新入生にメッセージが刺さってないor届いてないのかな?と。
ほな、どうしよ?と言うことで、もう1度新入生の気持ちになって欲しいです。
それは皆さんが新入生の時の気持ちを思い出すのではなく、『今』の新入生の気持ちを考えてみて欲しいです。
大学生生活スタートでワクワクした4月に緊急事態宣言がでて、大学に行くことすらできない。新しい友達と会う環境すらない。一人暮らしならめちゃ寂しい。バイトもできない。金ない。不安。気軽に相談できる大学生の先輩もいない。
だったら、この新入生の不安を少しでも緩和できるコミュニティやコンテンツを作って、大学の先輩として助けてあげるって言うのも良いかもしれません。
多分、今の新入生は本来の大学生活の楽しい部分を殆ど味わえず、暇を持て余してるか、不安になってるかなと思います。
そこに手を差し伸ばして、コミュニケーションをとり、リアルでも絡めるようになってから、
良かったらダブルダッチで遊んでみよーぜ!って感じで誘うのもアリかなと。
今はダブルダッチをやってみたいって思ってもらうよりかは、
ダブルダッチがリアルでできる状況になった時に、直接ダブルダッチやろーぜって気軽に誘える新入生がいるか?
これも大切になってくると思います。
今のSNSで繰り広げられてるダブルダッチの魅力を伝える活動と、
新入生を今の不安から助けるコミュニティを作り、出来るだけ新入生に寄り添う活動。
この2つがとても重要な気がします。
サークルの勧誘活動に苦戦していて悩んでいる人の参考になれば嬉しいです!
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