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個人アングル。freely2023を終えて

freely JAPAN FINAL 2023が終わった。

今年は名古屋開催ということもあり、正直マジで忙しかった。

DDFAMのこと、NYに向けての準備、ダブルダッチチャレンジ、イベント運営、JJRU愛知県支部の事、外部依頼、DERAJUMPの準備などなど。爆発しそうだ。笑

そんな怒涛の中で、今回のfreelyを終えてホッとしながら感じた事を記録に残したい。


①U-15のレベルが相変わらず上がっている。
今回は過去最高レベルの大会だった。キャスト陣と話しても満場一致。そして恐らくこれは来年も上がる。


②北海道が熱い。そして山梨もその兆しを感じる。
結果からも分かるように北海道のプレイヤーのレベルがエゲツない。関東・関西を超えるよう名古屋も盛り上げてきて、かなり成績を収めてきたが、次に盛り上がってくるのは間違いなく北海道。
そして、今年から参戦した山梨のプレイヤーがめちゃくちゃ良かった。是非続けて欲しい。未来を感じた。
そんで、関東・関西エリアのプレイヤーは相変わらず上手い。すごい。

③交流会を企画して良かった。
昨年は大会後みんな熱量が高いが故に、キャストに行列ができてフィードバック貰うだけで、横の繋がりが作れてなかったように感じた。
そこで自分考案でクルーバトル的な交流を企画した。
キャストとも交流でき、同世代とも交流できる。そんな交流会がしたかったからだ。
またフィードバックも大事だが、何よりもfreelyを通してできた同世代の繋がりは参加者にとって大切な財産になる。
そんな想いで企画した交流会は成功したと感じている。来年もやりたい。


④保護者の熱量
子どもの1番のサポート役である保護者。子どもの成長の為に全身でサポートしている保護者には毎回脱帽だ。すごい。是非参加者は親に感謝すべきだ。恵まれてると思う。
俺は子供の頃、送り迎えも基本なかった。電車とバスを駆使して移動していた。
だから、当たり前って思って欲しくないな。思ってないと思うけどね!笑


ざっとこんなところかな。
参加したプレイヤーについては俺は書かない。俺よりみんな上手いから書く資格なし。笑
全員うまいわ。すごいよ。ダブルダッチシーンの未来が楽しみ。


俺が今もこうやってダブルダッチに携われてるのは、
ダブルダッチで出会った仲間がいるから。
TATSUYAさん、YuI、イワネス、t.taishi、Kohta、halu、龍太郎さん、ノッチさん、そしてスタッフのみんな。
あと俺の師匠HKRさん。俺の最愛のパートナーKE-KO。
結果も大切だが、残るのは繋がり。

全ての方に感謝とリスペクトを。


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