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スノボーシミュレーションin自宅

みなさんこんにちは、kosukeです!!
前回の投稿がまだの人はぜひそちらをご覧になってほしい。
前回は自分の好きなものTOP3を紹介したのだが、今回はその中の一つであるスノーボードについて『こういうものを作ってみたい』『こういうサービスがあったらな』を妄想ベースで書いていきたいと思う。

困っていること

いま、スノーボードをするうえで困っていることをあげていこうと思う。
そのあとにそれを解決するためのモノやサービスのアイデアを考えていく。

ー道具を置く場所がない

スノボーをするうえで必要な道具として、板、ウェア、ブーツ等があげられるが、これらの道具はどれも大きく場所をとる。大学生の頃は北海道に住んでいたため、アパートも広くこれらの道具も余裕で置けたのだが、都内1K暮らしの今のマンションにはとても置くことができず、今は実家の倉庫に眠っている。

じゃあ、レンタルをすればよくない??
そう思って、今年スノボーに行ってレンタルをしたのだが、そのレンタル品に色々と不満があった。まず、全体的にぼろい、板が安っぽい、変なにおいがする、といった具合で折角のスノボーが少し残念なものとなってしまった。そのため、できるだけ自分の道具を使いたいのだ。

一番右がマイボード


ースキー場の当たりはずれ、雪質天候など

スノボーをするうえで大事なのはスキー場の質と雪質や天候などだと思う。
下記に最高のスノボーをするための条件をまとめてみる。

最高のスノボーにするための7つの条件


 ①コースがたくさんあって自分のレベルにあったコースがある。
 ②レストランがきれいでおいしい。
 ③混みすぎておらず、周りを気にせず滑れる。
 ④近くに温泉があって帰りに温まれる。
 ⑤道具をレンタルする場合は値段、質。
 ⑥雪がサラサラしており滑りやすい。
 ⑦天候は晴れており、雪が解けない程度。
スノボーはプレイできるシーズンが限られているうえ、社会人で時間もないので折角行くのだったら最高のコンディションで滑りたい。

最高のコンディションで滑るには

上で書いてあるようなことが今スノボーを滑るうえで困っていることと最高のスノボーを滑るための条件である。正直、道具を置く場所がないという問題に関してはトランクルーム等に預けることや収納スペースを頑張って作れば解決できる問題なので最高のコンディションで滑ることを重点を置いて考えたい。
最高のスノボーにするための7つの条件では②④⑤は事前に口コミ等を確認すればわかるが、その他はなかなか判断がしにくい。
例えば、『①コースがたくさんあって自分のレベルにあったコースがある。』についてだがホームページなどで大体のイメージが付くが実際に行くと想像していたコースと違うときがある。
『⑥雪がサラサラしており滑りやすい。』については積雪~mと記載されていることが多いが、実際はどのくらい雪があるのか、降っているのか、そしてどんな雪質なのかはわかりにくい。

VRでスキー場を再現!


そんな問題を解決するのがVRである。
 ・VRゴーグルを装着してスノボーに行きたい日付を設定する。
 ・設定された日付の人の込み具合や雪の降り方、ゲレンデの状態をVR上に      
  映し出す。
 ・コースの傾斜や長さも滑るときの視点から確認できる。

これによって自分にあったスキー場選びの助けをしたい。
原理としてはスキー場にある定点カメラやSNSに投稿されたゲレンデの写真、天気予報からその日の状態をAIによって導き出す。込み具合を表現するためにアバターをVR上に登場させる。

さいごに

定点カメラやSNSに投稿された写真をうまく取ってくることができるかは不明だが、妄想なのでそこはまだ考えない。
なかなか行けないスノボーだからこそ最高のコンディションで滑りたい。


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