そっと教える!ミスした時の挽回方法
学びを楽しく教育エンターテイメント
いーちゃんこと、岩崎弘資(こうすけ)です。
今日のテーマは「ミスした時の挽回方法」
人を巻き込む重大なミスをしないということと、ミスをしたら挽回をしましょうという話です。
基本的に、何かに挑戦するとミスをたくさんします。
ただ、迷惑のレベルにもたくさん種類があります。
自分で解決できるものであれば、ミスレベルは低いです。
人を巻き込むパターンが高いレベルのミスです。
そして、人を巻き込むミスをした時のために、信頼を積み重ねておくことが大事です。
日ごろから信頼を積み重ねておけば、信頼残高が溜まります。それはミスをするたびに減っていきます。
信頼残高が底を尽き、さらにミスをすると“もう一緒にいたくないレベル”に発展してしまいます。
花粉症のように、一定の花粉の量を越えて摂取すると、その後花粉症になり続けるようなイメージです。
信頼残高を振り切ってしまうと、その傷を修復するにはとんでもない時間が必要になりますので、大きなミスを防ぐことが大切です。
ミスを防ぐ方法として、漫画「デスノート」にいいエピソードを例えに使いお話しします。
デスノートの主人公キラこと、夜神月さんが記憶喪失になり、そのデスノートを所有していた権利を無くすシーンがあります。
そして、デスノートの切れ端をいつか自分が触るところに置いておき、それに触ることで記憶が元に戻るシーンがあります。
これを初めて見た時、すごいなと思いました。
思い出す仕組みをあらゆるところに仕掛けておくということは、ToDoリストの中に記入しておいたり、通知が来るように設定しておいたり、手に書いたり壁に書いたりすることです。
つまり、記憶が蘇るトリガー(きっかけ)をあらゆる場所に設置しておくとミスを防ぐことができます。
もし、ミスしたならば相手が許すまで謝るしかないです。そして、その償いはとても大きいです。
この「つぐない」というアクションをすればするほど、人生においてフットワークが重くなってきます。
自分の自由に使えるお金も時間も労力も償いの方にかかってしまいます。
また、犯罪レベルのミスをしてしまうと、とても重い「つぐない」を人生に費やす必要が出てきます。
損害賠償でつぐなう必要になることもありますので、そういったレベルのミスを把握し、人生において取り返しのつかないレベルのミスもあるということを知っておましょう。
そのことを知っておくと、危機感がミスのぼっ発を防いでくれることもあります。
お酒に酔っていない限り、うっかりで人は線路から落ちません。ついでに、お酒についてお話ししておきましょう。
ミスにおいて、酔っ払うことは本当に危険です。
お酒で自分がミスしてしまうのであれば、お酒は飲むタイミングを考える必要があります。
お酒に酔い致命的なミスを犯してしまうのは、本当に危ないです。
お酒が自分の人生を悪い方に転落させてしまうのであれば、それはとてもリスキーなので控えましょう。
ミスの挽回は償いどれだけするかであり、その向き合う姿勢が大切です。
結論を言うと、人を巻き込む重大なミスをしないということです。
言い換えると、人が絡んでいるものはミスできないということです。ミスをして落ちたメンタルを元に戻すのであれば、話すべき人にミスを詳しく話しましょう。
大事な人に話したらいいのですが、自分がミスして落ち込んでる話を多くの人に話すのは控えましょう。
それは、できないアピールをしてしまうことになり、変なレッテルを周りに張られることになるためです。
「またやるぞ」と思われておいたほうがいいパターンもありますが、その戦略は相談した方がいいです。できない自分を演出することによって、できた時に誉められるというパターンです。
そういうプロデュースもできるので、うまく考えていきましょう!
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