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あっと!驚き!第一印象を残せる人

学びを楽しく教育エンターテイメント
いーちゃんこと、岩崎弘資(こうすけ)です。

本日のテーマは「第一印象に残る人になる」です。

”第一印象に残る”
そのためのポイントは3つあります。

(1)第一印象に残す

ここでのポイントは、団体戦か個人戦かということ。

個人の場であればそれなりに印象に残しやすいので、
まず個人の場をセッティングすることはすばらしいことです。

個人戦になるのは、誰かが紹介してくれて、マッチアップされたときに、第一印象になってきます。

なかなか1対1で「はじめまして」という機会はなく、
その前に何かしらのアクションがあったはずです。

個人戦は、誰かの紹介や写真などを介して「はじめまして」となる場合が
多いので、基本的には団体戦というパターンが多いです。

この団体戦の中で第一印象に残っていくためのポイントは、
”周りとちょっと違うぞ”というものを用意しておくということ。

たとえば、スーツの場であれば、
あえて別の要素を作り出してみるといいです。

周りと違うネクタイや蝶ネクタイ、少し色のある眼鏡をかけてみるなど、
そういう風に”周りと少し違うぞ”という雰囲気があるアイテムを用意して、
第一印象を残していきます。

相手の好みもあるので、「おかしかったよ」と言われても全然OKです。

「おかしい」と言われることは「良い」と言われることと同じ。

「そういうところがよかった」と言ってくれる人がいるので、
何も印象が残らないよりも変な印象でも記憶に残った方がいいです。

もちろん一番いいのは良い印象ですが、
最悪なのは何の印象も残らないこと。

悪いにも限度がありますが、多少変だったぐらいの印象なら効果的なので、
まずは個人戦か団体戦かを見極めて、
団体戦で少し違う印象を与えるアイテムを持ってみましょう。

(2)強振をしていく

フルスイングをしていきましょう。

「第二印象や第三印象で勝負しよう」とか、
あとのことを考えない方がいいです。
つまり、”第一印象を全力でいく”ということ。

出し惜しみをして奥の手を残しておくことはせず、
ありったけを出し切って、印象を残していきましょうということです。

”自分はこういうキャラなんだ”、”自分はこういう人なんだ”という、
「自分の信念」や「自分の軸」を出していくといいです。

1つ目の”印象に残す”と少し似ていますが、
印象が残らないよりは、頭がおかしい人だった印象を残す方がいいです。

必ずそのような「変な印象だった人がいい」と思う人があらわれます。

運命という巡り巡っているものが当てはまるのはタイミングです。

例えば、「自分はテンションの高い存在でいたい」という信念を
貫いていたとします。

けれども、相手が「テンション高いやつに出会えてよかった」と
思うタイミングは、四六時中というわけではありません。

元気いっぱいの人がとてもありがたいときもあれば、
元気いっぱいの人がとてもうざいときもあります。

タイミングは選べないし、わからないからといって変に探るよりは、
自分の信念を貫いて、現場感を見るといいです。

そのとき、2歩3歩ぐらい空回りしている感じでOKです。

元気いっぱいで空気読めてないと思われたとしても、
そこから少し空気を読んで戻していくイメージが大切。

変に空気を読み過ぎると印象に残らないので、少し外していきましょう。


(3)意味心な言葉を用意してお別れする

次に繋げるように爪痕を残すために、
意味心な言葉を用意したり、意味心なキャラをアピールしていきましょう。

ここでのポイントは、”見た目やキャラを振り絞る”ということ。

人と会っているとき、最後にこんなことを言ったとします。

「このあと日本改造計画の予定があるので、申し訳ありませんが、
ここで失礼します!また連絡します!!」

すると、相手は「日本改造計画?!あいつは何者?!」
という印象が残ったまま、あなたと別れたことになります。

日本改造計画的なことが思いつかないのであれば、
「2030年計画があるので」という未来のことでも、もちろんいいです。

「なんだろう?」「どういうこと?」のような記憶は残ります。

例え、そのときの印象がそれ程よくなかったとしても、
後々、連絡したときに気になっていたということがあります。

じわじわと相手の頭の中に印象を残していくような工夫をしていきましょう。

まとめ

印象に残る人になるためのポイントは以下の3つ。

①印象に残す
②強振する
③意味心な言葉を用意してお別れする

うまくコミュニケーションに取り入れて、第一印象に残る自分になっていきましょう。


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