どれみっちゃん
母上から歌い継がれた替え歌の「どれみっちょん」ってヘンテコな歌い出しの歌が有った。幼少期からヘビロテされていたのですっかり耳コピした歌である。
そんな歌である。
これは母上の姉と共に子供の頃に何かの替え歌として流行ったらしい。
以前にも気になって検索してみたがヒットしなかったので、そのまま放置していたけど、母上の退院がきっかけで思い出した。それから結構な費用の有料のAIサービスを利用しているのでこんな時に使わないのはホームラン級のバカなのでフルスイングで活用だ。
で、AIに調べさせると幾つかの情報が拾えた。
オリジナルは小学唱歌『港』だった。歌い出しのAメロがそのまま替え歌になっているようだ。きっとガキ大将のような輩が面白おかしく替え歌にしたのがバズり全国的に広がったと思われる。
地域によっては
「どれみっちゃんみみんだれ(耳だれ)目がやんめ(病目) 頭のよこっちょにチャカ(はげ)がある はい(蠅)がたかればちょいとすべる なんて便利な頭だろ.... 」
現代では何とかハラスメント全開の歌詞である。
AI大先生からもご指摘を頂いた。
注意が必要である。
このような替え歌を私の代で絶やす事は理不尽なので、現代的な手法とアレンジで復活させた。
ポイントとしては全体的なコンセプトを昭和の高度成長期としてみた。
明確な主人公はどれみっちゃんで、やんちゃで型破りだけど憎めない友達。平たく言うとバカな奴であるけど、わかりやすく団地ともおの時代とした。
歌い手はアニソンの女王堀江美都子さんが歌うイメージで、テレビアニメのエンディングソングの様なおしまい感がある歌詞アレンジで、アクビ娘の歌を強く意識してみた。
歌い継がれた歌詞はあまりにも短すぎるので、オリジナルを1番、2番に新版のハナクソな歌詞、締めのアウトロも考えてみた。
以下が歌詞である。
で、楽曲制作系AIに歌詞を乗せたのがこちらの曲で、昭和ぽいアレンジに少しだけ韓国演歌のTrotテイストを加えた。すごく昭和だと思うが如何でしょうか??
AIどれみっちゃん
(Listen in Browserクリックで再生)
それではまた!