知ってる?ママン No.82"そして、聞いてみた"
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昨日の文章を綴った後、早速みきさんに聞いてみることに・・・。
「みきさんから見た僕はどんな人?」
「えっ?何?あらたまって・・・どうしたの?」
文章を読んでもらい・・・説明。すると・・・
笑いながら「こんな風に思っていたの?おもしろい。そうだなぁ・・・さとしくんはね、観察していて面白い。こんなに素直な人いないと思うよ。嘘が苦手なのに嘘をついてみたり、ポーカーフェースを決め込んでいるのに気持ちダダモレ・・・。そういえば最近はなくなったね。分離していない感じ。自分自身と。あと、チャレンジ精神旺盛。向学心旺盛で学び続けていて最新学習歴更新中。たぶん、一生学び続けるね・・・。う~ん、あと昔は喜怒哀楽の中で怒哀しかない?と思っていたら喜楽も出てくるようになってきたところ・・・。あと、あとね・・・」
永遠と続きそうなレベル・・・。そんなに観察されていたとは・・・(;^ω^)
「ありがとう・・・そんなにたくさんの僕の構成要素を教えてくれて。でも確かに面白いね。自分では思ってもいないところを人は見ているんだね。」
「そうだね。私もさとしくんにそんな風に思われているとは知らなかったもん。とらえ方は10人いたら10通りだね。」
そんな話をしながら、ふとカレンダーを見たみきさんが「あっ、」と声をあげた。
うん?なんだろう?
「さとしくん、あれから一年になるんだね・・・。去年の夏至の時、竹島に六女ちゃんと一緒に海の底をさ、歩いたね。」
「・・・そうだったね。あれから一年か・・・。本当にいろんなことがあったね。ものすごく怖くって、僕たち夫婦がこれからどんな形になっていくのか・・・。そして六女ちゃんがお空に還って・・・。」
「本当に濃厚な一年だったね・・・。六女ちゃんが話していた通りに世界が流れていて・・・タイムウェーバーが届いて、そのおかげで六女ちゃんとコミュニケーションが取れている。不思議だね・・・。」
「六女ちゃん曰く4・5次元家族・・・。7年したらこの世界に生まれかわってこれるように伝えられたことを淡々とね・・・していこう。」
「さとしくん、六女ちゃんがお空に還ってね、わたしの世界は一回、真っ暗になったの・・・。その世界に色を届けてくれたのは六女ちゃんだったの。ばーや、また抱っこしてね。ってかえってくるから。この世界でね、生きていてね。って。思ったことをみんなが素直に言えて分かち合える世界。だからね・・・。ってところで意識が途切れちゃったんだけど・・・タイムウェーバーで続きを聞いたの。時期が来たら話す約束をしたの。必要な人に会いに行って直接、言葉を届けるね。」
話終わり、みきさんはキッチンに行き三男君が引っ越しをした際に買ってきたタルマーリさんのビールを開けだした。
「うん、おいしい(^▽^)」満足そうにビールをのむその姿・・・何ともいい感じです。
もうすぐ、みきさんの大好きな夏がやってくる。
その前に梅仕事かな・・・。六女ちゃんとの約束の一つ。「梅干し漬け続けていてね。」それに向けて準備ですね。
次につづく・・・
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