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ときをかけるりょうか No.7 "Re-Start"

前回はこちら↓

2021年2月21日22:01にりょうちゃんはお空に還りました。

病院に運ばれてからの12日間。

わたしたちは、長くて濃厚な時を過ごした。


その間に起きた数々の奇跡。

これは、紛れもなく、りょうかとそしてたくさんの皆さんがりょうかに向けて送ってくれた愛のおかげだとわたしは思う。

本当にありがとうございます☺︎


お山で出会った不思議な光と共に訪れたりょうかとの出会い。

お腹にいる時からりょうちゃんはたくさんのことを教えてくれた。

「わたしの世界の目的。誰もが豊かになり愛と喜び満ち溢れる世界。そして、その愛のバイブレーションによりこの星の周波数を整えるの。」

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意味がわからないかもなあ。でもね、りょうかの思いが、なんか、凄いことはわかるよ。


暮らしや生き方についても、りょうちゃんは言ってた。

「お買い物は投資とおんなじ。どこかにお金を回すかで自分を大切にすることができるのよ。」

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「仲間と共に活きていく場所を作るといいよ。大事な基盤になるから。」

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「小さな違和感を見逃さないの。予兆もね。」

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本当、いろんなこと教えてくれたな。りょうちゃんは赤ちゃんなのに、インスピレーションで伝えてくる。不思議だよね。

そして、そのりょうちゃんに導かれるようにわたしたち家族は進んでいった。


りょうかちゃんが出合わせた波動調整機。

本当に不思議なマシーン。


このマシーンに出合って、ママたちはおんなじ方向を向いて生きていくことになった。

ママたちがオーダーしたものは「僕たち家族は豊かさを受け取り家族みんな幸せに生きています。」というもの。

それに対して、波動調整機は、「嘘」「ごまかし」「受け取ることへの恐怖」など・・・と言ってきました。

タイムラインの時間軸を見ると、パパの誤魔化してきたものと関連する日付が・・・。

わたしもそれ見て笑いました☺︎

凄いね、波動調整機。

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ある日、ニコニコりょうかが「ここ、オススメ。」とある神社をすすめてきた。

大潮の日。いつもは桟橋を渡っていくのに、潮が引いていたおかげで水がなく、向こう岸まで砂浜を歩いて渡った。

そして、

「あなたたちの全てが見えるよ。心の内にあるものもさらけ出しなさい。」

と。


大祓の日。

小さな事象からパパが持っていた隠していた事があらわになった。そして、ママが持っていた怒りも同時に現れた。

ママたちは、とことん話し合い、葛藤し、2人の終着点に辿り着いた。

ママは、「一生ごまかして生きていたら解決せずに終わらせていたかも。」と思っていたらしい。

新たな一歩を踏み出せてよかったね。

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そして、この一歩を踏み出したことで、りょうちゃんのミッションに取り掛かれるように。

「このミッションは一人ではできないの。

仲間と共にやるんだよ。」

と、言っていたりょうちゃん。


りょうかは空に還ってしまったけれど、わたしたちはりょうかとの約束を守るために動いているよ。

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仲間を集めて、船を出すところまで来た。

今日、出航する。

さあ、出航だ。

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はじめよう。

はじめる、はじまる。

りょうかのわ。

令和3年3月3日3時3分 始動。(りょうちゃんの好きなゾロ目☺︎)


りょうか、一緒に行こう。

わたしたちの道を切り拓く。


りょうかの思い(りょうかのわ)↓

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